茸本朗(たけもとあきら)さんが運営する、やってみた・料理・サバイバル系チャンネル「茸本朗(たけもとあきら) 野食ハンター」をご存じでしょうか?

このチャンネルでは外で採った動植物や昆虫を美味しそうに調理して食べる動画を中心に配信され、多くの人気を集めています!

うさ
うさ
そんな茸本朗(たけもとあきら)さんについて、高校・大学・経歴・収入が気になる人も多いようです!

そこで今回は、『茸本朗(たけもとあきら)の高校や大学は?経歴や収入についても詳しく!』というテーマで詳しくご紹介します!

この記事でわかること
  • 茸本朗(たけもとあきら)の高校や大学
  • 経歴や収入

茸本朗(たけもとあきら)の高校や大学は?

それでは茸本朗(たけもとあきら)さんの高校や大学について見ていきましょう!

大学

茸本朗(たけもとあきら)さんの大学は、早稲田大学です!

下記Xで早稲田大学教育学部国文学科を卒業されていることが確認できました。

1932年に明治時代の政治家、大隈重信によって設立された早稲田大学は豊かな人間性を育む教育をしているという点でも、自由で賑やかな校風といわれているみたいですね(*^^*)

早稲田の偏差値は60~70ですが、教育学部の偏差値は62.5~67.5だそうです。

うさ
うさ
教育学部もかなりレベルが高そうですね!

茸本朗さんと同じ早稲田大学教育学部国文学科には、

など、個性的な有名人の方々も過去に進学しておられるようです!

くま
くま
茸本朗さんも穏やかな人柄なので、学校の先生だったら人気者になっていたでしょうね!

 

そんな茸本朗さんは医者や工学者やクリエイターなどの分野で「見る」を究めている人々を取り上げたJ!NS PARKの記事にも紹介されていました。

かなりの努力家で頭が良いことでも周りから注目されているのだと思います(^^)/

高校

茸本朗(たけもとあきら)さんは、福岡県久留米市にある、久留米大学附設高等学校を卒業されています!

下記Xで高校は附属高校、さらに学校のすぐ近所に競輪場があることが分かりました。

具体的に久留米という地名を公表されていますが、近くに競輪場のある久留米市の附属高校を調べたところ、久留米大学附設高等学校があることが分かりました!

競輪場の住所も久留米大学附設高等学校の住所(久留米市野中町)と同じだったのでこの高校で間違いないと思います!

うさ
うさ
久留米市には附属高校は1校だけのようです

 

気になる偏差値ですが、一番古いデータは15年前の74だそうですが、現在は76とのこと!

久留米大学附設高等学校の進学実績について主要大学合格者数推移をチェックすると茸本朗さんが卒業された2003年頃は東大が31名、早稲田大学は39名となっています。

くま
くま
元々頭が良かったのはもちろん、かなりの努力家なのでしょうね!

 

在学中の出来事として、競輪場でお金を使い果たしたような人が高校の敷地内に侵入して悪さをしていたとか( ;∀;)

うさ
うさ
当時は誰でも自由に敷地内に入れたということですね

 

久留米は犯罪が多いようなことを言われていますが、事件に巻き込まれることなく無事に卒業し難関大学に入学できたのはラッキーだと思います。

茸本朗(たけもとあきら)の経歴について

茸本(たけもとあきら)さんの経歴について見ていきましょう!

東京FM日曜アートサロンに出演時の話やネットなどを参考に経歴を箇条書きにしながらご紹介していきます。

  • 1985年に岡山で生まれる
くま
くま
物心がついた頃に親が買ってくれたキノコ図鑑を見てから食べられる生き物に興味を持ったそうです
  • 小学4年生まで東京で過ごす
  • 10歳の時に父親の転勤に伴い福岡県へ移住する
うさ
うさ
小学生でも歩いて行ける距離に山や海や川があったそうですよ
  • 近所の川で魚釣りをするようになる(小5)
  • 毒キノコに興味を持つようになる
くま
くま
高校生になると親からキノコ刈りの許可が出たそうですが、高2の時に間違えて毒キノコを食べてしまい食中毒をおこしてしまったそう…
  • 早稲田大学教育学部に入学し卒業する
  • 商社に入社する
うさ
うさ
ワインの輸入会社で主にチーズの輸入を担当したそうです
  • 出版社に転職し図鑑の編集者になる
  • 2011年にX(旧:Twitter)を開設する
  • 2012年(26歳)にブログ『野食ハンマープライス』を開設する
  • 2016年にエッセイ『野食のススメ 東京自給自足生活』の連載をスタートする
くま
くま
2018年の中頃まではサラリーマンで川崎市の自宅から都内に通勤していたそうです
  • 2020年(35歳)に YouTubeチャンネル『野食ハンター茸本朗(たけもとあきら)ch』を開設する
  • 2022年にチャンネル登録者数が10万人を突破し銀の盾を獲得する

同じく2022年12月にはテレ東プラスの放送番組『野食ハンターが北海道に突撃』というタイトルで出演されています。

以上がこれまでの主な経歴です!

 

茸本朗さんは途中、川崎市から相模原市へお引越しもされているみたいですね。

大学入学を機に上京し、卒業後は関東を中心に才能を生かしながら多方面で活躍されているようです!

茸本朗(たけもとあきら)の収入は?

茸本朗(たけもとあきら)さんの収入について見ていきましょう!

結論から先に言いますと、あくまでも推測ですが年収は1300万円くらいではないかと思います!

まずは気になる茸本朗(たけもとあきら)さんのYouTubeの年収を見てみましょう。

2025年7月現在、登録者数約46万人で、約4年半の運営年数の茸本朗さんの年収ですが、 YouTuberの収入を推測する4つのサイトの推定年収を比較 してみると、

  • TuberTown:49万9611円
  • Tuberch:692万7615円
  • YouRank:1010万円
  • Youtuber世論調査:1075万9400円

となっています!

※これらの平均をとってみると….おおよそ707万円前後の年収予想となりました!

これはYouTubeチャンネルの購読者数、動画再生回数などから割り出されているものであり、広告の数や単価によって、この値は上下しますので、 あくまでも推定になります。

 

日経転職サイトによると早稲田大学卒業の30代の平均年収は770万円くらいだそうです!

うさ
うさ
茸本朗さんはYouTubeの収入だけでも、ほぼ平均近く稼いでおられるみたいですね

 

その他にもテレビ出演エッセイ本の出版漫画の原作者でもあるので、それらの収入も合わせると早稲田大学卒業の平均年収をさらに上回るのは確かですね!

ネットを参考にするとエッセイ本の印税による収入が仮に100万円だとします、1回のテレビ出演料は地名度にもよるみたいですが、茸本朗さんは10万~30万円くらいではないでしょうか?

漫画の原作については1年間で480万円くらいだとして、他にも野食ハンティング体験イベントも時には開催されているようです!

くま
くま
イベントの参加料は大人が2000円になっていましたよ

これら全てを合わせると茸本朗さんの年収は1300万円は下らないと予想します!

1985年生まれなので現在は39歳か40歳になられていると思いますが、すでに1千万円以上も収入があるというのはかなり大きいですよね(*^^*)

まとめ

ここまで、茸本朗(たけもとあきら)の高校や大学は?経歴や収入についても詳しく!についてご紹介してきました!

この記事のポイントを振り返ると…

  • 茸本朗(たけもとあきら)は久留米大学附設高等学校を卒業している。
  • 大学は早稲田大学教育学部国文学科を卒業している。
  • 岡山県で生まれ小4まで東京で過ごす。
  • 父親の転勤で福岡県に移住する。
  • 幼少期に見た図鑑で動植物や昆虫に関心を持つようになる。
  • インフルエンサー、エッセイスト、漫画の原作者、テレビ出演など幅広く活動している。
  • 年収は最低でも1300万円はあるのではないか?

といった内容でした。

茸本朗さんはどの動画を拝見しても温厚な人柄がにじみ出ているということでも年代問わず人気者のようです!

本を執筆するほど知識も豊富で、食べられるものから危険な植物ま教えてくれるという点ではサバイバルの参考になると絶賛するファンも多くいらっしゃいます。

今後も野食ハンターとしてバラエティ番組などでも活躍して欲しいですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!