ヨネダ2000誠の本名や身長・出身地等wikiプロフィール!実家や推しポイントも詳しく！
今注目のお笑いコンビ「ヨネダ2000」。中でもショートヘアに独特なボケで話題の誠（まこと）さんが気になる！という方も多いのではないでしょうか？
この記事では、誠さんの本名・身長・出身地といった基本プロフィールから、実家との温かいエピソード、そして唯一無二のネタ作りセンスや“推しポイント”までを徹底解説します。
M-1やTHE Wで注目された彼女の人間的魅力がもっと深く知りたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
読み終わる頃には、きっとあなたも“誠推し”になっているはずです！
Contents
ヨネダ2000誠のwikiプロフィールまとめ！本名・年齢・身長・出身地まで徹底解説
お笑いコンビ「ヨネダ2000」のボケ担当として、強烈な存在感を放っている誠（まこと）さん。
ちょっと中性的でショートヘアが似合う彼女のキャラクターは、一度見たら忘れられないですよね。
今回は、そんな誠さんの本名・身長・年齢・出身地といった基本プロフィールを徹底的にご紹介します！
公式情報を元に、背景やエピソードも交えてわかりやすくまとめていきますので、気になっていた方はぜひチェックしてみてください。
本名は「清水亜真音（しみず あまね）」さん！
現在は芸名を「誠（まこと）」としていますが、本名は清水亜真音（しみず あまね）さんです。
以前はこの本名で活動していた時期もありました。
改名のきっかけは、なんとあのダウンタウン松本人志さんとの共演中の出来事！
2022年5月26日放送のバラエティ番組『ダウンタウンDX』で、「芸名を変えたい」と語った清水さんに対して、松本さんがいくつか案を出し、最終的に浜田雅功さんの「ショートヘアで男の子っぽいから『誠』でええんちゃうん？」という一言が決め手に。
こうして『誠』という芸名が誕生しました。
このエピソードは公式ニュースサイトで紹介されており、テレビ放送から正式な改名に至った珍しいケースとして話題になりました。
▶︎ナタリー公式記事「ヨネダ2000の清水亜真音が『誠』に改名」
生年月日・年齢！
誠さんの生年月日は1999年3月25日で、現在26歳です（2025年12月時点）。
同年代の芸人としては、令和ロマンやさや香の新山さんなどが近い年齢ですね。
若手の中でも勢いのある世代です。
ちなみに、誠さんが芸人を志したのは中学2年生の頃。
その頃からNSC（吉本総合芸能学院）のことを調べていたというから、相当なお笑い好きだったことがうかがえます。
さらに、高校生になった頃には「将来はNSCに行きたい」と両親に相談。
しかし、理容師だった父親の勧めで、高校卒業後は理容師学校とNSCをダブルスクールで通うというハードな道を選んだんです。
身長・体重
誠さんの身長は155cm、体重は47kgと、実はかなり小柄な体型です。
テレビで見ていると、なんとなく存在感が大きいせいか、もっと背が高く見える方も多いのではないでしょうか？
その小さな体を活かして、リズミカルなボケや不思議な動きを見せるのも誠さんの魅力。
代表ネタ「どすこい」などでも、その身軽さが爆発していますよね。
ちなみに衣装の緑のトレーナーは、もともと私服として着ていた古着。
神保町の劇場で芸人仲間に「それ衣装でよくない？」と言われて、今ではトレードマークになっています。
出身地は東京都世田谷区！実家は理容室
誠さんの出身地は東京都世田谷区。都内でも住宅地として知られるこの街で、実家は昔ながらの理容室です。
小さい頃からお父さんの背中を見て育ち、先ほども触れたように理容師免許も取得済み。
ハーモニカや散髪・顔剃りが特技というのも、実家で理容業を見てきた経験が影響していそうですね。
さらに、誠さんは中学時代にテニス部に所属していて、好成績を収めて高校にテニス推薦で進学したという一面も！
趣味・特技にも個性が光る！
誠さんの趣味は、テニス、絵を描くこと、物作り、音楽鑑賞。そして特技はハーモニカ、散髪、顔剃り。
芸人としての顔とはまた違う、繊細でクリエイティブな一面も垣間見えますよね。
特に音楽は、フジファブリックが大好きと語っており、ネタの中にもたびたびミュージシャンの名前が登場します。
こうして見ると、ヨネダ2000の誠さんは「一見不思議な人」ではあるけれど、お笑いへの情熱やブレない信念が芯にある、非常に魅力的な人物であることがよくわかりますよね！
中学生でお笑いを志し、理容学校とNSCを両立しながら夢を叶えた努力家。
ヨネダ2000誠の実家は理容室！驚きの家族エピソード
今注目の女性芸人コンビ「ヨネダ2000」のボケ担当・誠さん。
彼女の魅力といえば、あの不思議な世界観と芯のあるボケスタイルですが、実はその根底には“家族との深い絆”やユニークな家庭環境があるんです。
今回は、そんな誠さんの実家が営む理容室の話や、父親との微笑ましいエピソード、理容師免許を取得した理由や背景について、本人のインタビューや公式情報を交えてじっくりご紹介します！
実家は東京都世田谷区の理容室！
誠さんの出身は東京都世田谷区。都内でも住宅地として知られるこの街で、実家は理容室を経営しています。
お父さんが理容師をしており、その影響もあって、誠さんは理容学校とお笑い養成所（NSC）をダブルスクールで通っていたという異色の経歴の持ち主なんです。
この驚きのエピソードは、2022年のインタビュー記事『TOKION』で本人が明かしています。
芸人と理容師、二つの道を選んだ理由とは？
高校卒業後に「NSCに行きたい」と両親に伝えたところ、父親からは「芸人はいいけど、理容師の免許は取っておきなさい」と提案されたそう。
つまり誠さんは、「手に職」を持っておけば、万が一芸人としてうまくいかなくても安心だという親心に応える形で理容学校にも通ったんですね。
しかもこのエピソード、親に言われたから“なんとなく”通ったわけではなく、「どうしても芸人になりたいから、親の条件を受け入れよう」と誠さん自身が腹をくくって決めたのだとか。
実家でアルバイトも経験！髪もお父さんに切ってもらっている誠さん
さらに驚きなのが、誠さんは芸人になる前、実家の理容室でアルバイトをしていたこともあるんです。
しかも、現在も髪を切るときは、他の美容室には行かず「父に切ってもらう」という徹底ぶり！
しかし、切ってもらう際にはつい「短くしすぎじゃない？」「左右対称じゃない？」と細かいツッコミを入れてしまい、お父さんに「うるさい、黙っとけ！俺はプロだ！」と怒られることもあるそう（笑）。
でもこれは、まさに家族ならではのやりとりですよね。
特技は「散髪と顔剃り」！
公式プロフィールによると、誠さんの特技にはしっかりと「散髪」「顔剃り（シェービング）」と記載されています。
お笑いライブではあまり披露することのない技術かもしれませんが、実は相当な国家資格なんですよね。
理容師免許は、国家試験に合格しなければ取得できないもので、学科と実技の両方をクリアする必要があります。
つまり、誠さんは芸人として活動しながら、しっかり国家資格を取得するための努力をしていたということ。
見た目や芸風からは想像がつかないかもしれませんが、「やるべきことはきっちりやるタイプ」なのかもしれません！
実家のエピソードが人間性を表している
芸人というと「破天荒で家族とは疎遠」というイメージを持たれがちですが、誠さんの場合はその真逆。
実家との強い関係性、父親との絆、国家資格を持っているという確かな裏付け。
それでいて、あの独特な漫才をやっているからこそ、「ギャップがすごい」と話題になるんですね。
普段の奇抜なボケや舞台での動きに隠れて、あまり表には出てこない部分かもしれませんが、このような家族との関係性や努力の背景を知ると、誠さんのことをより深く知ることができると思います♪
ヨネダ2000誠の“推しポイント”はここ！
お笑いコンビ「ヨネダ2000」は、ただ面白いだけじゃなく、なぜか見入ってしまう中毒性があると思いませんか？
中でもボケ担当の誠さん（旧名：清水亜真音）は、ふわっとした見た目とは裏腹に、鋭い観察眼とずば抜けた発想力を持つ実力派。
この記事では、誠さんの“推しポイント”を徹底解説します。
ネタ作りの才能、舞台での魅力、相方・愛さんとの絶妙な関係性、さらには日常の人柄まで、「沼落ち」したファンも納得の魅力を深掘りしていきます！
【推しポイント①】“天才肌”すぎるネタ作りセンスと構成力
ヨネダ2000のネタは一見シュールで不条理。
でも、リズムや構成が計算され尽くされていて、ただの変な漫才では終わらないところがすごい。
そのネタ作りを一手に担っているのが、誠さんなんです。
代表作「どすこい」ネタは、実はライブ本番5時間前にひらめいて完成したもの。
「張り手をよけるだけ」という発想から生まれたこのネタは、相方の愛さんに「どすこい」と言わせ続け、自分は自由にボケ倒すという構成。
本人は「当日にならないと書けないタイプ」と語っており、締め切りギリギリに神が降りるクリエイター体質なんです。（引用：誠インタビュー（TOKION））
また、ネタ帳もあるにはあるけれど、内容はざっくりした構成のみで、セリフは書かれていないのだとか。
【推しポイント②】「ボケ×優しいお友達」構造が唯一無二
ヨネダ2000のネタのもう一つの魅力は、従来の「ボケ・ツッコミ」構造に収まらない独特の関係性です。
誠さんがどれだけ突拍子もないボケをしても、相方の愛さんは「うんうん」と受け入れてくれる。
強く突っ込んだり怒ったりせず、あくまで“ちょっと優しいお友達”としてそばにいてくれる存在なんですね。
この構造は、実は最初から狙って作ったものではなく、「ツッコミが苦手な愛さん」「ボケ倒したい誠さん」というお互いの性格を尊重した結果、自然にできあがったスタイルとのこと。（引用：誠＆愛インタビュー（TOKION））
誠さん自身も「愛さんが乗ってくれると、さらに楽しくなってどんどん暴走できる」と語っていて、この感情のキャッチボールのようなやりとりが、観客にも「癒される」「ずっと見ていたい」と感じさせる理由なんです。
【推しポイント③】相方・愛さんへの“ガチ愛”が尊すぎる
誠さんの推しポイントとして忘れてはならないのが、相方・愛さんへの異常なほどの愛情です（笑）。
テレビやインタビューで、誠さんはたびたび「私は愛さんのことがめちゃくちゃ好き」と発言しています。
一方で愛さんはというと、「私は……嫌いではないです」とちょっとクールな返答をしていたりして、この温度差のある感じも微笑ましいです。（引用：誠・愛：温度差会話シーン）
これに対し、愛さんは「いや、聞いてないし」と呆れ気味ですが、そんなやりとりが成立してしまうのも、二人の間に強い信頼と“共依存的な優しさ”があるからこそなんですよね。
この関係性自体が、ヨネダ2000のネタと同じくらい“コンテンツ”として魅力的です。
【推しポイント④】SNSで見せる素の姿や感性も面白い！
誠さんのSNS（特にX：旧Twitter）では、ネタとはまた違う一面も見られます。
たとえば、過去のポストでは自身の改名やコンビ解散などについても丁寧に報告していて、真面目で誠実な性格がにじみ出ているんです。
ご報告が遅れてしまいましたが、ケンケンズを解散いたしました。少しでもお声かけくださった方々 ありがとうございました！
あみたさんは杏子もなか、清水はギンヤンマというコンビを組みました！
今後とも、何卒よろしくお願い致します！— ヨネダ2000 誠 (@shimizu_yoneda) March 17, 2018
また、noteでも不定期にエッセイを投稿しており、短いながらも言葉選びや視点に誠さんらしいユニークさが光ります。
舞台では暴走系、普段は人懐っこいけど繊細。
ヨネダ2000・誠さんの“推しポイント”は、一言ではとても語りきれません。
- ネタ作りの発想力と構成力
- 「ツッコミ不在」の新しい漫才スタイル
- 相方・愛さんとの深すぎる関係性
- 素顔に垣間見える真面目でやさしい人柄
これらがすべて重なり合って、唯一無二の芸人＝誠さんが生まれています。
ただ「変わってるだけ」「不思議な人」ではなく、その裏にある“努力・愛情・情熱”を知ることで、もっともっと応援したくなる。
そんな魅力に満ちた芸人さんです。あなたもきっと、誠さんにハマってしまうはずですよ！
まとめ
この記事では、ヨネダ2000のボケ担当・誠さんの魅力を、基本プロフィールから実家エピソード、ネタ作りの才能までまとめてきました。
ショートヘアの中性的な雰囲気と独特の世界観の裏には、理容師免許取得に至る努力や家族との強い絆があり、そのギャップこそが人気の理由だと感じます。
- 本名は清水亜真音、芸名「誠」は『ダウンタウンDX』での浜田雅功の一言が決め手
- 1999年3月25日生まれ、身長155cmの小柄さを武器にリズミカルなボケが光る
- 出身は東京都世田谷区で実家は理容室、父の勧めで理容学校とNSCを両立
- ネタは当日ひらめき型で「どすこい」など発想と構成が唯一無二
- 相方・愛さんとの“優しいお友達”関係や強い相方愛がコンビの中毒性を高める
知れば知るほど、ただのシュール芸人ではなく、芯の強さと温かさを併せ持つ人物だとわかります。
今後のM-1やTHE Wでの活躍も楽しみで、ますます“誠推し”が増えていきそうです。
