ヨネダ2000愛の体重は100kg超!身長・本名・経歴や実家についても徹底紹介【最新】
テレビや賞レースで注目度急上昇中のお笑いコンビ「ヨネダ2000」。
中でも、ツッコミ担当・愛(あい)さんの不思議な存在感に惹かれている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、ヨネダ2000愛の体重や身長・本名などのプロフィールから、実家や家族とのエピソード、猫との暮らし、誠さんとの相性や“推しポイント”までを徹底的に掘り下げてご紹介!
見た目のインパクトだけではない、彼女の深い魅力を知ればきっと「ヨネダ2000がもっと好きになる」はず!
Contents
ヨネダ2000愛のwikiプロフィール!身長・体重・本名・芸歴から特技まで徹底紹介
お笑いコンビ・ヨネダ2000のツッコミ担当、「愛(あい)」さん。テレビやYouTubeで見かけるその姿は、一見すると無口でクールな印象を受けますが、じつはとてもユニークな経歴と個性的なキャラクターを持つ芸人なんです。
まずは彼女の基本プロフィールからご紹介します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本名 | 河田 愛(かわだ あい) |
| 生年月日 | 1996年9月19日(2025年現在:29歳) |
| 身長 | 168cm |
| 体重 | 116kg |
| 出身地 | 神奈川県横浜市戸塚区(幼少期は栃木県在住) |
| 血液型 | B型 |
| 所属 | 吉本興業(東京NSC23期生) |
| 芸歴 | 2025年で8年目 |
出典:吉本興業公式プロフィール/Wikipedia「ヨネダ2000」
体重と身長
愛さんの体重は116kg・身長は168cmです!(2025年12月時点)
特に168cm・116kgという体格は、舞台上で誠さんと繰り広げるネタで抜群の存在感を放っています。
誠さんとのネタで見せる「どすこい」ポーズも実はたった数時間で生まれたもの。
誠さんが「張り手をよける」という発想から組み立て、愛さんは「“どすこい”だけ言って」と頼まれた結果、ツッコミを放棄するスタイルが確立されたというのは有名な話です。
本名は?
本名は河田 愛(かわだ あい)さんです。
芸名の「愛」は本名そのまま。
趣味・特技も個性派ぞろい
趣味は音楽鑑賞、動物鑑賞、そしてSMAP愛。
ライブ映像を繰り返し観て癒されたり、元メンバーの番組出演に喜んだりするなど、SNSではその熱量が伝わってきます。
特技は「犬のしつけ」「ブルースハープ」「肩もみ」などユニークなものばかり。特にブルースハープは、楽屋で披露することもあるそうです。
SNSも人気!
愛さんのインスタグラム(@yonedaai2000)は、2025年時点でフォロワー数3.7万人超。
保護猫かぼすとの生活やライブ前後の写真、オフショットなどを自然体で発信しています。
「静かだけど芯が強く、自然体で人を惹きつける」。
そんな愛さんの個性が、舞台でも日常でもにじみ出ています。
知れば知るほど味が出る、まさに“控えめな天才”と呼ぶにふさわしい芸人さんです!
ヨネダ2000愛の芸歴・経歴!
動物好きが高じて専門学校へ
今でこそヨネダ2000のツッコミ担当として知られる愛さんですが、芸人になる前は動物関係の仕事を志していたのをご存知でしょうか?
動物が大好きな母の影響で、幼いころから犬・猫・金魚・ハムスター・スッポンモドキなどさまざまな生き物と暮らしてきた愛さん。
「生き物といることが一番楽しい」という気持ちから、高校卒業後はドッグトレーナーの専門学校へ進学します。(出典:Hanako PEOPLE story #12)
学校では犬や猫のしつけ、飼育管理、ペットの健康管理や応急処置などを学び、ドッグトレーナーをはじめ、以下の6つの動物関連資格を取得しました:
- ドッグトレーナー
- 愛玩動物飼養管理士
- キャットケアスペシャリスト
- アニマルメディカルテクニシャン
- 犬のしつけアドバイザー
- ペットフード・アドバイザー
これだけ資格を持っていれば、動物病院やペットショップ、トレーニング施設などで働く道も十分開けていたはず。
ですが、愛さんの人生はここから大きく方向転換します。
就活直前に芸人の道へ
就職活動の時期、愛さんの心にふと湧いたのが「本当にこのままでいいのか?」という迷い。
動物の仕事は好きだけど、一度きりの人生。
心の奥にくすぶっていた「芸人になりたい」という夢に気づきます。
もともとテレビでお笑いを見るのが好きで、表現の世界に憧れていた彼女は、思い切ってNSC(吉本総合芸能学院)東京校23期生に応募。(出典:吉本興業公式プロフィール)
ボケ担当として始まり、ツッコミとして花開く
NSC入学後、最初に組んだコンビは「いちごとごはん」。
この頃はボケ担当だった愛さん。
のちに「ギンヤンマ」「マンモス南口店」といったトリオ活動も経験し、最終的に出会ったのが、現在の相方・誠さんです。
2020年、コンビ「ヨネダ2000」を結成。
当初は手探りだったネタ作りも、誠さんの独特なボケと愛さんの“動じないリアクション”が化学反応を起こし、唯一無二のスタイルを確立していきます。(出典:TV Asahi LoGiRL インタビュー)
「どすこい」で注目、THE WとM-1で快挙
大きな転機となったのが、2021年に生まれたネタ「どすこい」。
誠さんが「“どすこい”って言ってみて」と愛さんに頼み、愛さんがあえてツッコミを一切せず、静かに立つことで生まれたネタは、観客に「何が始まるの!?」というワクワク感を与え、強烈な印象を残しました。
このスタイルが功を奏し、2021年・2022年の『女芸人No.1決定戦 THE W』では2年連続ファイナリストに選出!
さらに『M-1グランプリ2022』では女性コンビとして唯一の決勝進出を果たします。
芸人×動物愛
現在も「神保町よしもと漫才劇場」などを中心にライブ出演を続ける一方、テレビやYouTubeでも活躍の場を広げているヨネダ2000。
誠さんの天真爛漫なボケと、愛さんのブレない静けさが生む世界観は、多くのファンを魅了しています。
そして忘れてはならないのが、愛さんの“動物愛”というバックグラウンド。
ヨネダ2000愛の実家や家族構成は?
舞台では“どっしり”と構えたツッコミでボケの誠さんを支えるヨネダ2000の愛(あい)さん。
今回は、テレビやインタビューなどで明かされている情報をもとに、愛さんの実家・家族構成や保護猫とのエピソードをたっぷりとご紹介します!
実家は?
ヨネダ2000愛さんのプロフィールでは神奈川県横浜市戸塚区出身とされています。
▶︎出典:吉本興業公式プロフィール
ですが、幼少期は栃木県に住んでいた時期があることをご本人が語っています。
ご両親の離婚後、母方の祖母が住む戸塚区へ転居したそうです。
▶︎出典:Wikipedia「ヨネダ2000」
相席食堂で実家ロケも!
テレビ番組『相席食堂』(ABCテレビ)では、誠さんと一緒に愛さんの実家を訪れるロケが放送されました。
親戚が集まる実家で、食卓には春巻きやから揚げなどの揚げ物がズラリ。
母と兄との絆が強い家庭
愛さんは母子家庭で育ち、兄と3人暮らしだったと明かしています。
芸人を目指すと決めたときも、母は直接反対はしなかったものの、兄に相談をしていたそうで、「応援はしてるけど心配してた」と静かに見守っていた様子が印象的です。
愛さん自身も「家ではほとんど喋らず、何を考えているか分からない子だった」と語っており、そんな彼女を信じて支えてきた母と兄の存在が、現在の活躍につながっているのだと感じます。
保護猫「かぼす」との出会い
今の愛さんの生活に欠かせない存在が、愛猫の「かぼす」。その出会いも、かなり運命的なものでした。
2020年の冬、母が近所の川で雪の中にうずくまる猫を発見し保護。
その後妊娠していたことが分かり、なんと1週間後に3匹の子猫を出産。その中の1匹が「かぼす」なんです。(出典:Hanako PEOPLE story #12)
兄弟には「すだち」「ゆず」という名前がつけられ、愛さんは迷わずかぼすを引き取りました。
かぼすの存在が心の支え
今では、かぼすは愛さんの膝に乗ってきたり、枕を共有して寝るほどの甘えん坊。
「仕事から帰ると“にゃ〜”と鳴いて出迎えてくれる」と語っており、忙しい芸人生活の中での癒しの存在になっているようです。
ヨネダ2000愛の魅力や推しポイント5選!
お笑いコンビ「ヨネダ2000」は、奇抜なボケと独特なテンポで笑いを生み出す新世代の女性コンビ。
その中でも静かに舞台を支えるツッコミ担当・愛(あい)さんの存在感は、他の芸人にはない“特別さ”を感じさせます。
一見控えめだけど、知れば知るほど「推せる」魅力にあふれる愛さん。
今回は、彼女のキャラの個性や誠さんとの相性、唯一無二の芸風について、エピソードと共に深掘りしていきます!
①ツッコミなのにツッコまない?独特すぎる芸風
ヨネダ2000といえば、誠さんの自由すぎるボケに、愛さんが“微動だにせず”に反応するスタイルが特徴的。
「どすこい」「もちつき」などのネタでおなじみですが、その中で愛さんはあえてツッコミをしないという斬新なポジションを確立しています。
このスタイルは、2021年ごろに誕生した代表作「どすこい」の中で生まれたもの。
誠さんが「“どすこい”ってだけ言ってほしい」と即興で頼んだことから、愛さんは「ツッコミながら“どすこい”は無理」となり、そのまま“ツッコまないツッコミ”が完成したという驚きの経緯があります。
結果、観客からは「今までにない笑い」「新しすぎてクセになる」と話題に。
②誠との相性は“正反対”なのに最高!
実はこのコンビ、性格も趣味もまったく違うんです。
- 愛さん:静か・猫派・SMAP好き・無表情
- 誠さん:超おしゃべり・犬派・ビートルズ好き・リアクション強め
それなのに、不思議と笑いのツボはぴったり一致。
愛さんは「誠がずっとしゃべってるけど、私は基本スルー」とクールに語る一方で、誠さんは「心の中では“7台赤い車見つけた”とか報告して終わる」と楽しげに話します。(出典:Hanako PEOPLE story #12)
誠さんいわく、「最悪、愛さんだけが笑ってくれればいい」とのことで、2人だけで盛り上がってスベることもあるけど、それでも楽しいという関係性が最高に微笑ましいんです。
喧嘩も一切なし。
③表に出過ぎず、空気を整える“静かな天才”
愛さんの最大の魅力は、「目立たないようでいて、場を一気に引き締める空気感」にあります。
ネタの中では誠さんの暴走ボケに一切ツッコミを入れず、ただ静かに横に立つ。
これはただ無言でいるだけでは成立しません。表情・間合い・タイミング・動き方など、緻密な計算があってこそ成り立つ芸風。
ツッコまないことが“笑いの余白”になっているのが、ヨネダ2000の真骨頂です。
プロの審査員や芸人からも「間が抜群」「構成力が高い」と評価されており、決して“しゃべらない=手抜き”ではなく、むしろ高度なスキルを要するポジションであることが分かります!
④日常でも自然体。猫との生活や人柄
芸人としての魅力だけでなく、人としての自然体な優しさにも惹かれる人が多いのが愛さん。
SNSでも無理に面白いことを言おうとせず、日々の生活やライブのことを淡々と更新。
⑤無理に笑わせようとしない
お笑いの世界では、どうしても「ウケること」が最優先されがち。
でも愛さんは、無理に笑わせようとしない、でも確実に観客の心をつかむという不思議な存在感を持っています。
ツッコミで笑いを生むというより、存在そのものが“空気を作る”。その空気があるからこそ、誠さんの自由奔放なボケが生きる。
このバランスは唯一無二。
まさに、ヨネダ2000愛さんは“目立たないようで、誰よりも目立つ”稀有な芸人だと思います。
まとめ
ヨネダ2000のツッコミ担当・愛さんは、無口でクールな印象とは裏腹に、唯一無二の存在感で舞台の空気を支える“静かな天才”です。
本名は河田愛、身長168cm・体重116kgという体格もネタの魅力の一部。
動物関連の専門学校で6つの資格を取得後、NSC東京23期に入学し、2020年に誠さんとコンビを結成しました。
- 代表ネタ「どすこい」で一気に注目
- THE Wで2年連続ファイナリスト
- M-1グランプリ2022で女性コンビ唯一の決勝進出
- 母と兄に支えられた家庭環境と保護猫かぼすとの暮らし
- ツッコまない独特の芸風と自然体な人柄
知れば知るほど奥深く、気づけば応援したくなる──それがヨネダ2000愛さんの最大の魅力です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!




