ドンデコルテ小橋はメリーランド大学中退の異色経歴!兄も芸人で結婚はしてる?
M-1グランプリ2025で決勝進出を果たし、その独特なワードセンスとキャラクターで注目を集めるドンデコルテ小橋さん。
実は兄も芸人で、沖縄時代の過去があまりにもワイルドすぎると話題になっています。
年齢的に結婚しているのか、どんな女性がタイプなのかも気になりますよね!
そこでこちらの記事では、ドンデコルテ小橋さんの驚きの学歴や、兄との兄弟エピソード、そして「風神雷神」に守られた衝撃の恋愛事情までを徹底解説します。
- ドンデコルテ小橋がメリーランド大学を中退した理由は?
- 兄は芸人「魂ず」のコバシ!仲良しエピソード
- 結婚はしてる?過去の恋人はアメリカ人ダンサー?
Contents
ドンデコルテ小橋のプロフィール!沖縄出身の肉体派
2025年のM-1グランプリで鮮烈なインパクトを残したドンデコルテ。
そのツッコミ担当である小橋さんは、沖縄県宜野湾市出身で、実は「小橋川(こばしがわ)」という珍しい名字の持ち主です。
一見すると小柄で優しそうな雰囲気ですが、趣味は筋トレで中身は意外とマッチョというギャップも魅力の一つ。
ここでは、そんな小橋さんの気になる本名や身体データ、そしてSNSで密かに話題を集めている「ある特技」について深掘りします!
本名は小橋川共作?
結論から言うと、小橋さんの本名は「小橋川 共作(こばしがわ きょうさく)」です。
出典:吉本興業公式プロフィール
「小橋」という芸名は、この本名を短くしただけのものなんですね。
沖縄県では「小橋川」という名字は比較的見かけますが、東京で活動するには少し珍しがられることも多かったそう。
実は、彼には同じく芸人をしている兄がいるのですが、弟である彼が「小橋」と名乗り始めたのを見て、兄も芸名を「コバシ」に変えたという、なんとも仲良しなエピソードがあります。
私の周りにも沖縄出身の友人がいますが、独特の名字を覚えてもらうためにあえて短縮するのは「上京組あるある」かもしれませんね。
年齢や身長・体重は?
小橋さんの基本プロフィールを整理すると以下のようになります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 生年月日 | 1989年6月17日(現在36歳) |
| 身長 | 166cm |
| 体重 | 58kg |
| 血液型 | A型 |
| 趣味 | 筋トレ、お酒、海外ドラマ |
身長166cmと、相方の渡辺さん(171cm)と並ぶと少し小柄に見えますが、注目すべきはその肉体美。
趣味が「筋トレ」というだけあって、公式プロフィールの体重58kg以上に、筋肉が詰まっているような引き締まった印象を受けます。
舞台上ではスーツ姿なので分かりにくいですが、たまに見せる二の腕や胸板の厚さは、日々のトレーニングの賜物でしょう。
特技の絵日記が話題
そして、小橋さんを語る上で欠かせないのが、毎日SNSで更新している「絵日記」です。
「こばしくんのいちにち」と題されたこのシリーズは、ほのぼのとしたタッチのイラストと、クスッと笑える日常の一コマが描かれています。
#12月5日#こばしくんのいちにち pic.twitter.com/54KboN51PC
— ドンデコルテ 小橋 (@akmllube0617) December 5, 2025
この絵日記、ただの趣味かと思いきや、実は「本を出すのが夢」と語るほど本気で取り組んでいる活動なんです。
相方の渡辺さんがYouTubeでこの絵日記を鑑賞してツッコミを入れる企画も人気があり、コンビの仲の良さが垣間見えるコンテンツになっています。
毎日継続するというのは、並大抵の努力ではできません。
M-1の予選期間中も欠かさず更新されていたのを見ると、彼の真面目さと「継続力」こそが、今のブレイクに繋がっているのだと確信しました!
まとめ:小橋のプロフィール
- 本名は「小橋川 共作(こばしがわ きょうさく)」で沖縄出身
- 芸名の「小橋」に合わせて、兄も「コバシ」に改名した
- 身長166cmだが趣味は筋トレで、脱ぐと引き締まっている肉体派
- 毎日更新の絵日記「こばしくんのいちにち」は書籍化を目指す本格派
ドンデコルテ小橋の大学はアメリカ?驚きの学歴
沖縄出身のほんわかしたキャラクターからは想像もつきませんが、小橋さんは「米国メリーランド大学中退」という、芸人界でも指折りの異色な経歴を持っています。
「えっ、アメリカに留学してたの?」「英語ペラペラなの?」と気になりますよね。
ここでは、そんな謎に包まれた小橋さんの学歴と、なぜエリートコースを捨ててまで芸人の道を選んだのか、その人生の岐路について詳しく解説していきます。
メリーランド大学とは
小橋さんが通っていたのは、正確には「メリーランド大学グローバル・カレッジ校(University of Maryland Global Campus)」です。
これはアメリカのメリーランド州立大学機構の一つで、世界各地にキャンパスを持つ国際的な大学です。
小橋さんは沖縄県出身ですので、おそらく沖縄にある米軍基地内などのキャンパスプログラムに通っていたと考えられます。
日本の一般的な大学とは違い、授業は基本的に英語で行われるため、入学するだけでも相当な英語力や学力が必要とされています。
沖縄の地元の方にとっても、この大学に進学することは一つのステータスであり、将来はグローバルな企業への就職も期待できるエリートコース。
そんな難関大学に合格していたのですから、小橋さんの地頭の良さや、学生時代の優秀さが伺えますね。
なぜ大学を中退した?
では、なぜそんな将来有望な大学を中退してしまったのでしょうか?
その理由は、ズバリ「お笑い芸人になる夢を諦めきれなかったから」です。
小橋さんは元々、海外ドラマが大好きで、英語を学びたいという意欲から大学へ進学しました。
しかし、学生生活を送る中で「やっぱり自分はお笑いがやりたい」という情熱が抑えきれなくなり、大学を中退して上京し、吉本興業の養成所であるNSC(東京19期)に入学するという大きな決断を下したのです。※出典:note「ドンデコルテ結成までの話」
普通なら「とりあえず卒業してからでも…」と守りに入ってしまいそうなところですが、そこでスパッと退路を断って夢に飛び込める行動力が凄まじいですよね。
人生を懸けた勝負に勝った男の背中は、やっぱりかっこいいものです。
英語はペラペラなの?
ここで誰もが気になるのが、「じゃあ英語はペラペラなの?」という疑問ですよね。
メリーランド大学に通っていた経歴から、バイリンガル漫才ができそうなイメージを持ちますが、実は「英語は全然しゃべれない」というのが持ちネタになっています(笑)。
本人のSNSやライブでのトークでも、
- 「大学に入ったものの、英語が難しすぎてついていけなかった」
- 「中退したから身についていない」
といった自虐エピソードを披露することがあり、これがまたファンの笑いを誘っています。
YouTube更新です!僕の英語力を見てみてください!
クレイジー英語アプリで小橋の英語力を検証してみたらある人物の将来が心配になった【クレイジー英語クイズ】 https://t.co/Qb048MkU1t @YouTubeより
— ドンデコルテ 小橋 (@akmllube0617) March 31, 2021
「高学歴エリートかと思いきや、実はそうでもない」というこの絶妙な抜け感が、ドンデコルテの漫才にある「人間味」や「愛嬌」に繋がっているのかもしれません。
もし本当にペラペラだったら、それはそれでカッコいいですが、「行っていたのに喋れない」という隙があるところこそ、小橋さんが先輩芸人やファンから愛される最大の理由ではないでしょうか!
まとめ:小橋の学歴
- 通っていたのは「メリーランド大学グローバル・カレッジ校」で授業は英語
- 「お笑い芸人になりたい」という夢を優先し、大学を中退してNSCへ
- 高学歴な経歴だが、英語は「全然しゃべれない」という愛すべきギャップがある
- 安定を捨てて夢を追った行動力が、現在のM-1ファイナリストへの道を開いた
ドンデコルテ小橋の兄は「魂ず」のコバシ!
ドンデコルテ小橋さんには、実は同じくお笑い芸人として活動しているお兄さんがいます。
兄弟そろって芸人、しかも別々の事務所で活動しているというのは珍しいですよね。
「お兄さんもやっぱり面白いの?」「コンビ名は?」と気になるその実態について、兄弟ならではのエピソードを交えてご紹介します!
兄も芸人でコンビ名は
お兄さんの芸名はカタカナで「コバシ」、コンビ名は「魂ず(たましーず)」です。所属は吉本興業ではなく、プロダクション人力舎。おぎやはぎさんや東京03さんが所属する事務所ですね。
出典:魂ず 公式プロフィール(人力舎)
本名は小橋川 共佑(こばしがわ きょうすけ)さんと言います。
ここで面白いのが改名のエピソード。
元々は本名などで活動していましたが、弟の共作さんが「小橋」という芸名を使い始めたのを見て、兄である彼も「コバシ」に変えたそうです。
兄の前職は理学療法士
そして驚くべきは、お兄さんの前職(資格)です。
なんと、「魂ず」のコバシさんは理学療法士(PT)の国家資格を持つ、人体のスペシャリストなんです!
沖縄にある「琉球リハビリテーション学院」を卒業しており、実際に資格を活かして働いていた経験もあります。
さらにすごいのは、相方の翁長(おなが)さんも理学療法士だということ。
コンビ揃って国家資格持ちで、キャッチコピーが「理学療法士の免許を持つお笑い芸人」という超インテリ(?)コンビなのです。
兄弟での共演はある?
事務所が違うため、テレビでの共演はまだ多くありませんが、ライブシーンではしっかりと交流があります。
過去には、ドンデコルテの主催ライブに「魂ず」がゲストとして呼ばれ、念願の兄弟共演を果たしています。
そのライブを見たファンの間では、
「声のトーンは違うけど、漫才中の手の動きがそっくり!」
「やっぱりDNAを感じる」
と話題になりました。
出典:noteライブレポート
弟の小橋さんがM-1で注目されたことで、今後は「兄弟芸人」としてバラエティ番組で共演する日も近いかもしれません。
まとめ:小橋の兄「魂ず・コバシ」
- 兄はプロダクション人力舎所属のコンビ「魂ず」のコバシ
- 弟に合わせて芸名を「コバシ」にした仲良し兄弟
- 兄は理学療法士(PT)の国家資格を持つ人体のスペシャリスト
- 事務所は違うがライブでの共演歴あり、漫才の所作が似ていると評判
ドンデコルテ小橋は結婚してる?彼女の噂は?
年齢36歳(2025年現在)と、結婚していてもおかしくない年齢の小橋さん。
M-1決勝進出を機に「実は結婚してました!」という発表があるのか気になるところですが、実際はどうなのでしょうか?
結論から言うと、現在小橋さんが結婚しているという事実は確認されておらず、独身である可能性が高いです。
しかし、彼の過去を紐解くと、普通の芸人ではありえないような「強烈な女性たちとの恋(?)」を経験していたことが判明しました!
沖縄時代の衝撃的なエピソードをもとに、彼の恋愛事情に迫ります。
過去の恋人はアメリカ人ダンサー?
小橋さんがまだ芸人になる前、英語を学ぶために沖縄の「米兵ご用達ストリップ劇場」でバーテンダーのバイトをしていたことは有名です。
実はそこで、同い年のアメリカ人ダンサー・リディアに本気で恋をしかけていた時期がありました。
「ついに国際結婚か!?」と思いきや、その恋はあまりにも衝撃的な理由で終わりを迎えます。
ある日、リディアが新しいタトゥーを入れてきたのですが、その場所とデザインが問題でした。
リディアは乳輪に太陽のタトゥーを入れてきた。そのタトゥーを見た小橋の恋は終わった。
(引用:note)
なんと、胸の真ん中に太陽が出現したことで、一瞬にして恋心が冷めてしまったそうです(笑)。
小橋さん自身はタトゥーに憧れがあるものの、「自分の顔には似合わない」と冷静に分析するタイプ。
守ってくれるのは「最強の女性」
また、当時のバイト先には「ゆうこさん」という日本人ウエイトレスの女性がいました。
ある日、店の飲み会で地元のヤンキー集団(怖い組織の人たち)とトラブルになり、一触即発の事態になったことがあります。
その時、なんとゆうこさんが一人で相手に立ち向かい、一喝して追い払ってしまったのです!
なぜなら、ホットパンツを履いたゆうこさんの太ももには、見事な「風神雷神」の和彫りが入っていたから。
風神雷神の威力は凄まじいな。神の力は絶大だ。
(引用:note)
小橋さんは、こうした「規格外に強い女性たち」に囲まれて青春時代を過ごしてきました。
いずれにせよ、現在特定の彼女の噂が出てこないのは、過去の経験が濃すぎるせいかもしれません(笑)。
優しそうな見た目に反して、肝が据わっている小橋さん。将来どんな女性を選ぶのか、非常に楽しみです!
まとめ:小橋の結婚・恋愛事情
- 現在、結婚や妻に関する公式情報は一切なく独身の可能性大
- 過去にアメリカ人ダンサーのリディアに恋をしたが、タトゥーが原因で破局
- 「乳輪に太陽のタトゥー」を見て恋心が冷めるという繊細な感性の持ち主
- 「太ももに風神雷神」を入れた女性に守られた過去があり、女性の強さを知っている
記事のまとめ
記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ドンデコルテ小橋さんは、単なる「インテリ風芸人」ではなく、沖縄のディープな夜の世界や海外文化に触れてきた、非常に奥深い人物だということが分かりましたね。
優しそうな見た目とは裏腹に、人生の岐路で「安定」よりも「夢」を選び取ってきた芯の強さが、多くのファンを惹きつける理由でしょう。
今回の重要ポイントをまとめると:
- 本名は小橋川共作。沖縄県出身で、兄の芸名に合わせて自分も「小橋」と名乗る仲良し兄弟。
- メリーランド大学中退という異色の経歴を持つが、英語は喋れないというギャップが魅力。
- 兄も芸人で「魂ず」のコバシ。理学療法士の資格を持つハイスペックな一面も。
- 現在、結婚はしておらず独身の可能性が高い。ハムスターを溺愛中。
- 過去にはアメリカ人ダンサーに恋をし、「乳輪のタトゥー」が原因で破局した衝撃過去がある。
36歳で掴んだM-1ファイナリストの座。
その背景には、数々の修羅場(?)と、お笑いへの揺るぎない情熱がありました。
これからもその唯一無二の感性と鋭いツッコミで、お茶の間を大いに沸かせてくれること間違いなしです!
今後のドンデコルテの活躍を全力で応援していきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!




