今、注目の若手漫才コンビ「豪快キャプテン」のボケ担当・べーやんさん。

広島出身で筋肉ムキムキ、さらに飄々としたボケが魅力の彼に「どんな人?」「なぜあんなに鍛えてるの?」「経歴が気になる!」という声が増えています。

うさ
うさ
豪快キャプテンべーやんの本名や年齢・出身等プロフィールや筋肉や経歴について知りたい~

本記事では、べーやんさんの本名・年齢・高校時代などのプロフィールから、筋肉愛溢れるSNS投稿の裏側、そして豪快キャプテンとしての賞レースでの快進撃まで、一次情報を元に徹底解説します!

読めば、べーやんの“人間力”にグッと引き込まれるはずです。

豪快キャプテンべーやんの本名・年齢・身長・出身などプロフィール!特技や家族情報も!

お笑いコンビ「豪快キャプテン」のべーやんさん、最近テレビや舞台でも目にすることが増えてきましたよね!

見た目はちょっと強面だけど、広島弁のほんわかした話し方と、肩の力が抜けたボケで「この人、誰?」と気になった方も多いはず。

今回は、そんなべーやんさんの本名や年齢、出身地、学生時代のエピソード、結婚やお子さんの話題まで、たっぷり深掘りしていきます!

べーやんの基本プロフィール

項目 内容
芸名 べーやん
本名 川部 雄太(かわべ ゆうた)
[吉本公式プロフィール]
生年月日 1994年10月2日(2025年時点で31歳)
出身地 広島県広島市
身長 非公表(推定165cm〜170cm前後)
※相方との比較・舞台映像などから目安として推測
出身高校 広島市立広島工業高等学校(市工)
[本人コラム]
特技 津軽三味線/バスケットボール/マリオカート
趣味 映画鑑賞
所属事務所 吉本興業(大阪本社)
NSC入学期 NSC大阪校36期生
家族構成 既婚(2022年結婚)/子ども2人(2022年に第1子、2024年に第2子)
[日刊スポーツ]
Instagram @beeyan_gocap
X(旧Twitter) @bakibana6

べーやんの本名は?

芸名だけでは分からない人も多いかと思いますが、

べーやんさんの本名は「川部雄太」(かわべ ゆうた)さんです。

これは吉本興業の公式プロフィールに記載されており、公的にも確認されています。

助手
助手
「べーやん」という愛称は、おそらく名字の“川部”から取られているものでしょうね。
うさ
うさ
大阪の芸人さんには「やん」をつけたニックネームが多く、それも芸人文化の一つです。

年齢や生年月日は?

べーやんさんは1994年10月2日生まれの現在31歳(2025年11月時点)です。

※公式プロフィールや日刊スポーツの報道で確認できます。

最近、芸人としての落ち着きも出てきた印象ですが、まだまだ若手の部類。

今後さらに伸びてきそうな匂いがプンプンしますよね。

芸歴も10年を超えてきたとはいえ、まだまだ若手芸人として注目されている存在。地元・広島の舞台から全国へと活躍の場を広げる勢いは、今まさに“飛躍のタイミング”と言えるでしょう。

ちなみに、べーやんさんと同じ「1994年4月〜1995年3月生まれ」の学年には、各業界の第一線で活躍するこんな有名人たちがいます:

  • 大谷翔平(1994年7月5日生まれ)
    ┗ MLBで大活躍中の“二刀流”メジャーリーガー。日本スポーツ界の象徴的存在。
  • 南野拓実(1995年1月16日生まれ)
    ┗ サッカー日本代表の攻撃的MF。海外クラブでも存在感を発揮。
  • 桐生祥秀(1995年2月15日生まれ)
    ┗ 日本人初の100m9秒台を記録したスプリンター。陸上界の革命児。
  • けみお(1995年1月16日生まれ)
    ┗ 世界的にも影響力のあるLGBTQ+インフルエンサー。SNSの発信力が圧倒的。
  • JIN(1994年10月27日生まれ)
    ┗ 人気YouTuberグループ「Fischer’s」のメンバー。動画文化を支えてきた立役者。

どうでしょう?名前を見るだけで「この世代、強すぎない?」と思ってしまいますよね。

スポーツ、ネット、エンタメの各界でスターが揃い踏み。そんな中で、べーやんさんも“お笑い界の顔”になりつつある同学年の実力者です。

特にJINさんとは誕生日がわずか25日違いと超ニアミス。

けみおさんと南野選手は同じ誕生日(1月16日)という偶然まで!

今後、バラエティ番組やイベントなどで「1994年度生まれ世代のコラボ」なんて企画が生まれたら、絶対面白いと思いませんか?

お笑い×スポーツ×ネットカルチャーの融合で、令和のエンタメを盛り上げてくれそうです!

べーやんの身長は?

気になる人も多いと思いますが、

豪快キャプテン・べーやんさんの身長は公式には明かされていません(2025年11月現在)。

吉本興業の公式プロフィールにも身長の記載はなく、ファンの間でも「何センチなんだろう?」と話題になることがあります。

ただし、テレビや舞台での立ち姿を見る限り、おおよそ165cm〜170cm前後ではないかと推測されます。

特に2024年〜2025年に出演したYouTube番組や劇場ネタ動画では、相方の山下ギャンブルゴリラさん(おそらく175cm以上)と並んだ際にやや小柄に見えることが多く、比較からしてもそのあたりの身長が妥当と思われます。

ですが、身長よりも何よりも印象的なのが、鍛え上げられたガッチリ体型

本人のInstagramでは、肩や腕のトレーニングの成果を感じさせる写真が多く投稿されています(べーやんInstagram投稿)。

そのため、実際の身長以上に“デカく”見えるタイプなんですよね。いわゆる「圧」がある芸人。

漫才の舞台上でも、堂々とした立ち姿と、広島弁のゆるいトーンとのギャップで不思議な存在感を放っています

芸人としては、「背が高い・低い」よりも「どう印象を残すか」の方が大事。

べーやんさんはまさにそのお手本のような存在で、身長に頼らず“舞台映え”を実現できる芸人だと言えるでしょう。

べーやんさんの出身地は?

べーやんさんの出身地は広島県広島市

高校は地元の「広島市立広島工業高等学校(市工/しこう)」に通っていました。

このことは、本人が執筆したよしもと漫才劇場のコラムでも語られています(出典:note よしもと公式コラム)。

うさ
うさ
記事の中で語られていた高校時代のエピソードが本当にリアルで面白くて…。

第一希望は「電気科」だったのに、合格発表でまさかの環境設備科へ

まさか自分が書いた第二希望だったとは…と驚いたそうです。

このエピソードからも、べーやんさんの飾らない人柄と、リアルな青春の香りが伝わってきます。

助手
助手
ちなみに、その工業高校では「クラスに女子が2人しかいなかった」とのことで、女性との会話に不慣れなまま大人になってしまったとも自虐的に語っていました(笑)。

特技は「津軽三味線」や「バスケットボール」!

趣味は映画鑑賞。特技として挙げているのが、津軽三味線、バスケットボール、マリオカートという幅広さ。

助手
助手
特に、津軽三味線ができる芸人さんって本当に珍しいですよね!

高校が工業系なので、和楽器に触れる環境ではなさそうですが、何かのきっかけで始めて、続けてこられたのかもしれません。

また、バスケットボールも学生時代からやっていたそうで、筋トレが趣味という今の体型にもつながっています。

本人のInstagram(@beeyan_gocap)には、筋トレの様子やバスケ愛にあふれる投稿も多く、運動神経の良さがにじみ出ています!

べーやんは既婚者で2児のパパ!

2022年に結婚しており、第1子もその年に誕生。さらに2024年には第2子も誕生しています。

こちらの発表は、2024年2月に行われたライブ「肉6ピクニックパーティー in 広島」でのサプライズ発表として、日刊スポーツが報道しました。

このライブは地元・広島で開催されたものだったので、家族への想いもあってこの場を選んだのかもしれませんね。

うさ
うさ
本人もSNSで「家族を守っていくため、ぶち頑張っていきます」と男らしいメッセージを残しており、その言葉からも父親としての責任感と芸人としての覚悟が伝わってきます。

豪快キャプテンべーやんが筋肉ムキムキな理由は?

テレビや劇場で見るたびに思うのが、「べーやん、肩幅エグくない?」ってこと。

お笑いコンビ「豪快キャプテン」のべーやんさんは、芸人としてはもちろん、その鍛え抜かれた肉体でも注目を集めています。

いわゆる“細マッチョ”ではなく、しっかりゴリゴリの筋肉キャラ。そんなべーやんさんの筋トレ事情、モチベーションの秘密、そしてSNSでの筋トレ名言まで、ここでじっくり紹介していきます!

インスタで確認!べーやんの筋肉がとにかくムキムキ!

まずはこちらのべーやんさんのInstagram(公式アカウント)をご覧ください。
▶︎ @beeyan_gocap

2022年7月に投稿された画像では、肩トレ後の盛り上がった肩の筋肉がくっきり!

しかも、#肩トレ #筋トレ #脳まで筋肉 などのハッシュタグと共に投稿されていて、トレーニングに対する愛情がひしひしと伝わってきます。

本人いわく、筋トレに「目的は無い。ただ筋トレが好きなだけと語っていて、これがまたカッコいいんですよね…。

筋肉って目的がある人(ボディビル、役作りなど)が多い中で、純粋に“好きだから鍛える”っていうスタイル、なかなかできることじゃありません。

「キャプテンアメリカを目指す」発言も筋肉愛の表れ!?

べーやんさんは、自身のX(旧Twitter)のプロフィール欄に、こんな言葉を載せています。

広島出身 目指せキャプテンアメリカ

▶︎ @bakibana6(公式X)

これ、最初はネタかと思ったんですが、実際にインスタを見る限り「本気で身体を鍛えている」様子から、キャプテンアメリカのようなフィジカルヒーローに憧れがあるのでは?というのは、けっこう信ぴょう性があります。

芸人の世界でも、最近は筋肉芸人(なかやまきんに君庄司智春クロちゃんなど)がジャンルとして確立されつつありますが、べーやんさんはボケ担当でありながらフィジカルが異常に強いというギャップが魅力。

くま
くま
「豪快キャプテン」というコンビ名も、もしかするとその“肉体的な強さ”や“パワフルさ”をイメージさせるための命名だったのでは?と思ってしまいますね。

なぜここまで筋トレにハマったのか?

本人が語った公式コラム(よしもと漫才劇場note)によると、べーやんさんは高校時代、バスケットボールに熱中していたそうです。

広島市立広島工業高校(市工)では、工業系の男子ばかりの環境の中で、「何か打ち込めるもの」が欲しかったのかもしれません。

その延長線として、運動好きから筋トレへ。

うさ
うさ
そこに、芸人としての舞台映えや印象にもつながるフィジカルの強さを活かせると考えたのではないでしょうか。

最近の舞台や映像コンテンツでは、身体の特徴がある芸人は記憶に残りやすいという強みもあるので、「筋肉」はべーやんさんの個性として今後ますます武器になりそうです。

ハッシュタグのセンスが抜群!

インスタ投稿では、筋トレに対する“名言風ハッシュタグ”も要チェックです。
たとえば以下のようなタグを使っているのですが、これがまたクセになる面白さ。

  • #ゴールのない筋トレ
  • #ひたすら追い込む肩トレ
  • #脳までもが筋肉
  • #へちょい二頭筋
  • #ベーズブルトキャンプ

脳までもが筋肉」って(笑)もう完全に“筋肉バカ”キャラを自ら確立してますよね。

芸人さんの中でも、ここまで筋肉に振り切った人って実はあまり多くなくて、しかもその表現が面白いから余計に印象に残ります。

くま
くま
この辺りの言葉選びのセンスも芸人ならではで、普通の筋トレ投稿とは一線を画しているんですよね。

「筋肉×笑い」のハイブリッド芸人?

個人的な感想ですが、今後べーやんさんは「筋肉芸人」的なポジションを、“しゃべくりボケ芸人”と両立できる珍しい存在として注目されていく気がしています。

たとえば、以下のような展開も期待できるかもしれません。

  • テレビの筋肉企画(筋肉番付系、SASUKEなど)への出演
  • バラエティでの筋肉ネタ(トレーニング指導、筋肉ギャグなど)
  • ファッションやボディメイク企画とのタイアップ
  • フィットネス芸人としてのYouTubeチャンネル開設

これだけ筋トレに対して真剣で、しかもユーモアも忘れないスタイルって、意外と唯一無二かもしれませんね♪

豪快キャプテンべーやんの経歴を解説!コンビ結成秘話や賞レースのまとめ

いま注目の若手お笑いコンビ「豪快キャプテン」。

中でもボケ担当・べーやんさんの存在感はどんどん増してきていますよね。

ここでは、そんなべーやんさんの芸人としての歩みを振り返りながら、現在のコンビ「豪快キャプテン」結成までの道のりや賞レースでの活躍、ネタ作りの裏側まで徹底的にご紹介します!

「面白いけどどこ出身の芸人?」「昔は違うコンビだったって本当?」「M-1の戦績は?」
…そんな疑問にしっかり答えていきますよ!

芸人の始まりはNSC大阪36期

べーやんさんは、吉本興業のNSC大阪36期生として芸人の道をスタートしました(出典:吉本興業公式プロフィール)。

NSC36期といえば、同時期には

  • カベポスター
  • ダブルヒガシ
  • バッテリィズ

など、現在のお笑い界を盛り上げているコンビたちが勢揃いしている世代です。

ちなみに相方・山下ギャンブルゴリラさんはNSC大阪35期。

年齢も6歳差があることから、当初はあまり接点がなかったそうなんです。

前コンビ「セントビンセント」時代

今でこそ「豪快キャプテン」としての活動が知られていますが、べーやんさんは過去に『セントビンセント』というコンビで活動していた経験があります。

こちらはM-1グランプリ公式サイトでも確認されています。

その後コンビは解散となり、新しい相方を探していた中で出会ったのが、同じく解散を経験していた山下ギャンブルゴリラさんでした。

山下さんも「ダークニンゲン」というコンビを解散したばかりで、まさにタイミングが重なったことが運命の出会いだったのだそうです!

コンビ結成は2019年!

2019年5月27日、2人は正式に「豪快キャプテン」としてコンビを結成。

意外なことに、この結成はべーやんさんから声をかけたことがきっかけだったと明かされています(出典:ch FILES よしもとTALK)。

芸歴に1年の差があり、年齢差も6歳という“珍しい組み合わせ”ではありますが、性格や芸人としての価値観が意外とハマったことで、すぐに息の合ったコンビになったそうです。

このあたりの「自分から声をかけた」という行動力に、べーやんさんの人を見る目と覚悟を感じますよね。

芸風はしゃべくり漫才!広島弁×関西弁

豪快キャプテンの芸風は、オーソドックスなしゃべくり漫才

ただ、ユニークなのが「方言のミックス」です。

  • べーやん → 広島弁
  • 山下 → 関西弁

この2つが絶妙に混ざり合って独特のリズムとテンポを生んでいるんですよね。

ネタ作りはというと、大まかな構成を山下さんが考え、そこから2人で会話を重ねながら作り上げていくスタイル(出典:ch FILES インタビュー)。

台本をカッチリと作るというより、「話しながら仕上げていく」ライブ感が売りなんですね。

賞レースでの快進撃!

コンビ結成から順調にステップアップしてきた豪快キャプテンですが、その実力を証明するのが賞レースでの実績です。

主な受賞歴・進出歴:

大会名・賞レース 結果・備考 出典
2020年 新人お笑い尼崎大賞 優秀賞
2021年 ABCお笑いグランプリ 最終予選進出
2023年 第12回 ytv漫才新人賞 決勝3位 日刊スポーツ
2025年 第60回 上方漫才大賞 新人賞受賞 Lmaga.jp

特に2025年の上方漫才大賞・新人賞受賞は快挙!

この年のノミネートにはM-1ファイナリストである「バッテリィズ」や「ジョックロック」なども名を連ねていた中、豪快キャプテンがそれらを抑えての受賞というのは本当にすごいことです。

また、M-1グランプリでは2023年・2025年と準決勝進出を果たしており、いよいよ「ファイナリストの一歩手前」まで到達している実力派コンビでもあります。(詳細な戦績はM-1公式サイト参照)

今後の豪快キャプテン

2025年2月のよろず〜ニュースのインタビュー記事によると、豪快キャプテンの2人は東京進出には前向きだけど、大阪が好きという、素直な気持ちを語っていました。

関西を拠点に活動しながらも、全国的な知名度を得ていく道をしっかりと見据えているようです。

個人的には、今の“大阪の漫才魂”をキープしたまま、東京でも爪痕を残せるタイプの芸人だと思います。

特にべーやんさんは、その筋肉キャラと独特のゆるさが大きな武器になりますよね!

記事のまとめ

豪快キャプテン・べーやんさんは、広島出身で筋肉ムキムキ、見た目とギャップのある柔らかい広島弁ボケが魅力の注目芸人です。

芸歴も10年を超え、賞レースでも実力を発揮。今後ますます注目されること間違いなしの存在です。

  • 本名は「川部雄太」、1994年10月2日生まれの31歳(2025年現在)
  • 身長は非公表ながら推定165〜170cm、小柄ながら体格が良く“圧”がある
  • 広島市立広島工業高校出身で、高校時代はバスケ部に所属
  • NSC大阪36期生で、2019年に山下ギャンブルゴリラと「豪快キャプテン」を結成
  • インスタやXでも筋トレ愛が強く、筋肉キャラが定着中
  • 賞レースで上方漫才大賞新人賞受賞、M-1準決勝進出経験もあり

これからテレビやバラエティで見かける機会がさらに増えそうなべーやんさん。

筋肉と笑いのハイブリッドな魅力を武器に、お笑い界を豪快に駆け上がっていってほしいですね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!