めぞん原一刻の本名や年齢・出身地等wikiプロフィールは?キャラや芸名の由来も!
お笑いコンビ「めぞん」のツッコミ担当・原一刻(はらいっこく)さんが今、じわじわと注目を集めています。
2025年のM-1決勝進出で一気に知名度が上がり、「誰?」「芸名の由来が気になる」「キャラが謎すぎる!」と検索する人が急増中。
本記事では、原一刻さんの本名・年齢・出身地などのプロフィール情報から、芸名の由来エピソード、さらにはファンがハマる“無個性なのに印象に残る不思議なキャラ”の正体まで徹底解説します!
Contents
めぞん原一刻の本名・年齢・身長などwikiプロフィールまとめ
お笑いコンビ「めぞん」のツッコミ担当・原一刻(はら いっこく)さん。
最近M-1決勝進出で一気に知名度を上げた彼ですが、「一刻って本名?」「どんな人なの?」と思った方、多いのではないでしょうか?
ここでは、原一刻さんの本名や年齢・出身地・身長体重・趣味や特技、出身校や芸歴までを、事実に基づいてわかりやすく網羅していきます。
漫才中の「咆哮」キャラとのギャップもじわじわ話題。まずは基本プロフィールから見ていきましょう!
原一刻(めぞん)プロフィールまとめ【2025年時点】
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NSC東京校22期生の吉野裕介と原一刻👥
吉野はYouTube「板橋ハウス」のメンバーとしても人気🎉
渋谷・神保町のよしもと漫才劇場を中心に活躍する
めぞんが出演決定!🎤 MATCH FES OWARAI🎤
2025. 6.9 Mon |ADRIFT(下北沢)… pic.twitter.com/V8u4MsE33G— Tinder Japan Official (@Tinder_Japan) May 16, 2025
眼鏡をかけてる右側の男性が 原一刻さんです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 芸名 | 原 一刻(はら いっこく) |
| 本名 | 原 雄大朗(はら ゆうたろう) |
| 生年月日 | 1994年7月22日(※2025年現在:31歳) |
| 出身地 | 宮崎県宮崎市 |
| 身長 / 体重 | 178cm / 63kg |
| 血液型 | O型 |
| 趣味 | 野球、ゴルフ、料理 |
| 特技 | 何度やられても立ち上がること |
| 出身校 | 宮崎県内の工業高校(偏差値48の高校と本人がnoteで言及) |
| 最終学歴 | 夜間の学校(偏差値測定不能と表現) |
| 芸歴 | 2016年結成(NSC東京22期) |
| 事務所 | 吉本興業 |
| 担当 | ツッコミ |
| コンビ | めぞん(相方:吉野おいなり君) |
【参照・出典】
吉本興業公式プロフィール/note記事(本人執筆)/Wikipedia:めぞん
本名は?
芸名「原一刻」はインパクトがありますが、本名は「原雄大朗(はら ゆうたろう)」と判明しています(Wikipediaより確認)。
読み方は珍しい漢字ですが、実際の読みは「ゆうたろう」。
この本名、かなり爽やかで俳優にもいそうな名前ですよね。
本人の芸風とのギャップもどこか魅力のひとつに感じます。
年齢は?
生年月日は1994年7月22日で、2025年12月時点では31歳。
出典:吉本興業公式プロフィール
NSC(吉本総合芸能学院)東京校の22期生として2016年に芸人活動を開始しており、芸歴は9年目になります。
同じ22期生には「ナイチンゲールダンス」などがいます。
最近ようやく「めぞん」としての露出が増えてきた印象ですが、実は劇場でコツコツと活動を積んできた努力派なのです!
同じ学年の有名人でいうと、
など、キラキラとした芸能界の“表舞台”で活躍している顔ぶれが並びますが、原一刻さんはというと…
地下ライブで咆哮してネタを飛ばし、相方に土下座させられていた、という異色すぎる同世代(笑)。
でも、その“泥水をすするような下積み”こそが、今のめぞんを支える土台になっているのかもしれません。
ちなみに原さんは、M-1決勝進出を決めたあとに「高校時代の同級生からめちゃくちゃ連絡が来た」と語っており、地元・宮崎でもちょっとしたスター扱いになっているそうです。
「あの原がテレビに!?」「ネタ飛ばして怒られてた原がM-1決勝!?」という声も多かったとか。
出身は?高校時代の偏差値ネタも話題に
原一刻さんの出身地は宮崎県宮崎市です。
出典:吉本興業公式プロフィール
温暖な気候と自然が豊かな街で、芸人としても飾らない人柄にそのルーツが感じられます。
本人がnote(記事はこちら)で、
「偏差値48の工業高校出身の俺と、偏差値測定不能の夜間学校男がブルブル震えた」
と書いていることから、高校は宮崎県内の工業高校だったことがわかります。
身長・体重は?
吉本公式プロフィール(出典)によれば、
身長は178cmで体重は63kg。
出典:吉本公式プロフィール
かなり細身でスタイルの良さがうかがえます♪
趣味・特技!
趣味は野球・ゴルフ・料理。
出典:吉本公式プロフィール
野球やゴルフは体育会系な印象がありますが、料理好きというのはちょっと意外ですよね。
また、特技として挙げているのが
特技:「何度やられても立ち上がること」
出典:吉本公式プロフィール
これはまさに芸人魂そのもの。
原一刻さんは、ただの“ツッコミ担当”という枠に収まらない、繊細で実直で、ちょっと不器用な魅力が光る芸人。
舞台での「咆哮」、時にネタを飛ばす天然キャラ、そしてふと見せる真面目な横顔…。笑いだけでなく“人間性”に惹かれるファンが増えているのも納得です。
次の見出しでは、そんな彼の芸名「原一刻」の誕生秘話を深掘りしていきます!
めぞん原一刻の芸名の由来は?
原一刻(はらいっこく)さんの芸名は、コンビ名「めぞん」から派生したものです。
「めぞん」というコンビ名自体は、相方・吉野おいなり君さんが自宅にあった漫画『めぞん一刻』(高橋留美子さん作)をたまたま見つけて提案したのがきっかけ。
実際に、吉野さんが原さんから送られてきたコンビ名候補に絶望して、その場にあった『めぞん一刻』を指差して「これにしよう」と決めたというエピソードがあります。
ただ、その後に問題が発生。「めぞん」というコンビ名にしたからには、「どちらかが“一刻”を名乗る必要があるのでは?」という謎の使命感が湧いたとのこと(笑)。
その結果、ダーツ勝負で負けたほうが「一刻」を名乗るというルールが発動。
ダーツ経験ゼロだった原さんがあっさり敗北し、「原一刻」という芸名が誕生しました。
つまり、本人の意志とは無関係に名付けられた名前なのです。
ちなみにこのエピソードは、吉本興業の公式プロフィールやQJWebのインタビュー記事などでも確認することができます。
原一刻のキャラは?
原一刻さんのキャラクターを一言で表すなら、「自分が空っぽなことすら武器にする天才」です。
お笑いコンビ「めぞん」の中でボケ・ネタ作りを担う吉野祐介さんが前に出るスタイルに対し、原さんは自己主張がほとんどない“引きの美学”を貫いています。
では、原一刻という芸人の「キャラ」とは、一体何なのでしょうか?
結論から言えば、“無個性”であることが最大の個性。
「自我がない」って本当?
よく話題になるのが、コンビの主導権が完全に相方・吉野おいなり君に握られているという事実。
2024年11月の取材記事(出典:QJWeb)でも、吉野さんはこう語っています:
「僕のやりたいことが多いので、それを原がすべて受け入れてくれるっていうのはコンビとしての強みですね。」
原さんも、こう続けています。
「吉野の方向性を受け入れていくうちに、どんなことをしたかったのか思い出せなくなってしまいましたね。」
このやりとりがSNSでバズり、「原一刻=自我のない男」「めぞん=100:0のコンビ」とまで言われるようになりました。
もちろん、実際には“自我がない”わけではなく、出さないだけ。
ステージ上では豹変?
一方で、ステージに立つと豹変するのも原さんの魅力。
めぞんの漫才では、吉野さんがオタク丸出しで暴走するのを、原さんが冷静にさばく──かと思いきや、時にネタを飛ばして吉野に怒られたり、「叫び」「発狂」レベルでツッコむ“咆哮”キャラとして観客を沸かせます。
この“咆哮”という言葉自体、ファンの間で定着しているほど。
ファンのnoteではこのように表現されています:
「普段穏やかな口調で話す原は、舞台上でよく発狂する。これを本人とファンは“咆哮”と呼んでいるらしく、笑い転げた。」
これは演技ではなく、漫才中に本当に感情が高ぶって“暴走”しているように見えるのもポイント。
“無個性”が強すぎるキャラに昇華した背景とは?
もともと原さんは「何にもハマれないタイプ」だと自称しています。
これは本人の発言にも見られます:
「学生のころも中高の6年間で部活を5個やってるんです。ラグビー、野球、空手、ロボコン、演劇…」
(出典:QJWeb)
この“飽きっぽさ”が裏目に出ず、結果的に「どこにも偏らない・何色にも染まらない」芸人という独自のポジションを築くことに。
ラジオ『ねこ日記』(stand.fm)では、相方・吉野が一人で40分喋り倒す回があっても、原さんはほぼ無言で聞いているだけ。
にもかかわらず、ファンからはこんな声が:
“何もしてないのに印象に残る”という最強キャラなのでは?
相方・吉野との関係性もキャラの一部?
原さんのキャラを語る上で欠かせないのが、やはり相方・吉野との関係性です。
吉野さんは「全てを自分で決める」主導権型のボケ担当。
一方、原さんはそれを柔軟に受け止めるバランサー。
このコンビ構造自体が、原さんのキャラをより“味のあるもの”にしているのです。
しかもお互いに無理に合わせるわけではなく、
「僕らはちゃんと無視し合う関係です」(吉野)
(出典:QJWeb)
と語るように、程よい距離感があるからこそ、キャラがぶつからない=互いが引き立つという理想的なコンビ。
ファンから見た「原一刻」は?
実際にファンのnoteやSNS投稿を見ると、原さんにハマった理由として多く語られているのが以下のようなポイントです:
- 「原のツッコミ、どんどん狂っていくのがクセになる」
- 「最初は吉野目当てだったのに、気づいたら原ばっか見てる」
- 「感情を出す瞬間がレアで、それが貴重に感じる」
- 「やたらイケメンに見えてくる」
最初は地味でも、見れば見るほど味が出てくる。
この落差がとにかくクセになるんですよ…。
最後に、原一刻さんのキャラを一言でまとめるとしたら、それは――
“個性がない”という個性を、全力で面白さに変えている芸人
相方の暴走を止めず、観察し、時に咆哮して場をひっくり返す。
「自分は主役じゃなくていい」と言わんばかりに裏に回る原さんだからこそ、「めぞん」というコンビの世界観が完成しています。
記事のまとめ
原一刻さんは、「無個性」と評されることすら魅力に変える、今注目の若手芸人です。
表では淡々としたツッコミ、裏では“ネタ飛ばし”と“咆哮”で観客を沸かせるそのギャップに、ファンがどんどん沼っています。
本記事では、彼の人物像を以下の3つの軸で掘り下げました。
- 本名は原雄大朗(はら・ゆうたろう)、宮崎県出身の31歳
- 芸名「一刻」は、コンビ名「めぞん」にちなんだダーツ勝負で決定
- 普段は無口で控えめ、舞台では咆哮と天然ボケで爆発するギャップキャラ
「目立たないけど印象に残る」原さんのキャラクターは、表舞台ではなかなか見かけないタイプ。
だからこそ、一度知るとクセになる魅力を放っています。
今後さらに露出が増えること間違いなしの彼の活躍に、これからも注目していきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!







