川口市長選へ出馬を予定している片桐ゆきこさんをご存じでしょうか?

ジョーカー議員で有名な河口ゆうすけさんが立ち上げた新党「日本大和党」の元公認候補で公認取消され多くの注目を集めています!

うさ
うさ
そんな片桐ゆきこさんについて、経歴・年齢・出身地や本名・老人ホーム事件と関係が気になる人も多いようです!

そこで今回は、『公認取消された片桐ゆきこの経歴や年齢は?老人ホーム事件と関係も!』というテーマで詳しくご紹介します!

この記事でわかること
  • 片桐ゆきこ(元日本大和党・公認取消し)の経歴
  • 年齢や出身地、本名などプロフィール
  • 老人ホーム事件と関係は?

片桐ゆきこ(公認取消し)の経歴

片桐ゆきこ(元日本大和党)の経歴は、こちらのサイトによると、10年間、大学病院などで看護師として働き、管理職を経験。

その後、フリーランスの看護師として福祉の道へと転身しました。

海外の医療や福祉を日本に伝えたい思いがあり、アメリカ・オレゴン州で

  • 高齢者ケア
  • 障害者ケア
  • チャイルドケア
  • アニマルセラピー

などを学び、愛知県名古屋市で有料老人ホームをはじめました。

老人ホームでは、アニマルセラピーを取り入れ、入居者の意思を優先したケアと看取り(ターミナルケア)を行っていました。

 

また、介護を改革するためのセミナーを全国で開催したり、介護士や看護師の教育に関わったりしてきました。

セミナーの内容は、

  • 認知症をはじめとするセミナー
  • 看護に関するセミナー
  • レクリエーションやコミュニケーションに関する講演

などが多く依頼されていたようです。

そして、看護学校や福祉の学校・臨床で講師を務めています。

 

福祉に関する学びを通して、海外へ80~90カ国も渡航した経験があります。

その経験を生かして埼玉県川口市長選へ出馬する予定です。

市長選は来年2026年2月1日が投開票日です。

 

看護師の視点で福祉を学び、人の生死に関して深い知識と思いがありそうですね!

 

片桐ゆきこ(公認取消し)の年齢や出身地、本名などプロフィール

片桐ゆきこwikiプロフィール
  • 名前:片桐ゆきこ
  • 本名:漢字表記は非公表(”片桐由喜子”である可能性あり)
  • 生年月日:1963年2月14日
  • 出身地:愛知県
  • 年齢:62歳
  • 居住地:東京都
  • 職歴:看護師・老人ホーム経営・セミナー講師
  • 政治団体名:日本大和党

気になる項目を1つずつ見ていきましょう!

 

片桐ゆきこ(元日本大和党)の年齢

片桐ゆきこさんの年齢は62歳です。

上の投稿で片桐ゆきこさんは1963年2月14日生まれだと紹介されています。

1963年は芸能人の唐沢寿明さんやお笑い芸人の浜田雅功さんと同年代です。

現代人は本来の年齢より若く見られることが多いですが、62歳で市長選へ出馬するのは、さまざまな面で覚悟のいる決断ですよね。

 

片桐ゆきこ(元日本大和党)の出身地

片桐ゆきこさんの出身地は愛知県です。

上の動画9分50秒あたりから出身のお話をしています。

海外から戻り、老人ホームを開業した場所も愛知県名古屋市であったことからも、愛知県に住んでいた時期が長いようですね!

その後は東京に住んでいたようです。

仕事柄、いろいろな場所に行くことが多いようなので、海外や国内あちこちに友達がいそうですね!

 

片桐ゆきこ(元日本大和党)の本名

本名は「かたぎりゆきこ」です。

戸籍上は漢字があるが、選挙で漢字表記はややこしいため公にはひらがなで公表しています。

上の動画9分20秒あたりからの自己紹介で説明しています。

名前の「ゆきこ」を漢字で書く場合、多くの表記が存在します。

例えば、

  • 由喜子
  • 由希子
  • 幸子
  • 雪子
  • 友希子
  • 有紀子

など、パソコンの漢字変換だけでもこれだけ出てきます。

 

選挙の投票において、漢字の記入ミスは無効票になってしまう恐れがあるので、間違えやすい漢字の人はひらがな表記で出馬する方が多いです。

SNSなどで漢字表記を探しましたが、アカウント名は一貫してすべてひらがなで書かれています。

選挙は知名度も大事になってくるので、名前表記の一貫性は守られているようですね。

 

片桐ゆきこ(公認取消し)と老人ホーム事件と関係は?

片桐ゆきこさんは老人ホーム事件の「片桐由喜子」である可能性が非常に高いです。

まず、そもそも「老人ホーム事件」とは何かをご説明します。

老人ホーム事件とは、

平成29年6月に、片桐由喜子さんが経営する「有料老人ホームめでぃけあホーム白沢が、突然利用者家族に対し「3日後に老人ホームを閉鎖する」と通告書を郵送し、そのまま姿をくらませました。

破産手続きや廃業届も提出されないまま。

利用者は、閉鎖後の転居先もなく、老人ホームからの説明もないので、自ら転居先を探し利用者は老人ホームを出ました。

また、入居一時金の返還836万円の支払義務がある片桐氏を利用者家族が告訴。

被告である片桐氏が出頭しないまま裁判は利用者家族が勝訴しています。

しかし、その後も音沙汰ないまま逃げ続けているという事件です。

では、なぜ片桐由喜子本人である可能性が高いのかと言いますと、SNSを調べた結果、以下の3つの投稿を発見しました。

関係性を示す証拠1つ目

Xユーザーが「老人ホームの件について否定の声明または簡単な説明も求めた」投稿に対し、「私は騙された・利用された。すべてが事実ではない。」と返信。

「私ではありません。」と否定するのではなく、「騙された・利用された」と言うのは、やはり片桐由喜子本人なのではないでしょうか?

 

関係性を示す証拠2つ目

Xユーザーが「入居者は一時金の返還はされたのか?」という投稿に対し、「私は一時金など預かっておりません。」と返答。

これについてはさまざまな見方ができる発言なので、片桐由喜子本人であると断言はできませんが、本人でないのなら「私は無関係です。」と言い切れたと思います。

 

関係性を示す証拠3つ目

これは決定打かもしれませんね。

「日本大和党のかたぎりゆきこさん」と「老人ホーム事件の片桐由喜子さん」のアカウントの投稿で、同年・同日・同じ写真・同じ文章。

そして、2016年9月23日の投稿で「有料老人ホームめでぃけあホーム白沢」の名前が書かれた投稿が載っています。

 

以上3つの証拠により、老人ホーム事件の片桐由喜子である可能性が非常に高いと述べました。

現在3つの投稿はすべて削除され、アカウントも作り直している状況です。

なので、これはあくまでXユーザーのスクショであり、絶対に本人であると言い切れるものではありません。

 

市長としてさまざまな知見があるのは、非常に望ましいことであるとは思います。

しかし、老人ホーム事件と関係があるのならば、まずは被害にあった利用者とその家族に誠心誠意向き合って欲しいですね!

そして、老人ホーム事件と関係がないのならば、早めに声明なり記者会見を開いて、選挙に集中できる環境を整えて勝負してもらいたいですね。

 

まとめ

ここまで、片桐ゆきこ(元日本大和党・公認取消し)の経歴や年齢は?老人ホーム事件と関係についてご紹介してきました!

この記事のポイントを振り返ると…

  • 経歴は看護師を務めたあと、福祉の道へ進んだ
  • 名古屋市で有料老人ホームを開業
  • セミナーや学校の講師を務める
  • 年齢は62歳
  • 出身地は愛知県
  • 本名はかたぎりゆりこ(漢字表記は非公表)
  • 老人ホーム事件の片桐由喜子である可能性が高い

といった内容でした。

ニュースなどでも外国人問題で何かと話題にあがる川口市。

市長選の関心度も高いはずです。

川口市長選へ正式に立候補する前に、老人ホーム事件との関係性をはっきりとさせ、志を示してほしいのが川口市民の総意かもしれませんね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!