きむらバンドさんは、ただのツッコミ芸人ではありません。

木村拓哉愛を全力で体現する芸名・スタイル・生き方には、自分らしさを貫く芯の強さを感じさせます。

助手
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そんなきむらバンドさんの本名や年齢等プロフィールや木村拓哉が好きな理由、そしてキャラや推しポイントも知りたいですね~

赤木さんとの絶妙なコンビバランスや、包容力あるツッコミスタイルも、唯一無二の魅力。

今後、さらなる活躍が期待される中で、知れば知るほど推せる芸人・きむらバンドさんの魅力を、「たくろう・きむらバンドの本名や年齢・出身等プロフィール!木村拓哉好きやキャラや推しポイント」と題してご紹介いたします!

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【たくろう】きむらバンドの本名・年齢・身長・出身地などプロフィールまとめ!

お笑いコンビ「たくろう」のツッコミ担当・きむらバンドさん。M-1グランプリやよしもと漫才劇場などで着実に名を広げ、近年注目度がぐっと高まってきている芸人さんです。名前のインパクトもさることながら、「木村拓哉ファン」として知られ、独特のキャラクターがじわじわと人気を集めています。

今回は、そんなきむらバンドさんのプロフィールを詳しくご紹介します!

■ 基本プロフィール

本名 木村 太一(きむら たいち)
生年月日 1990年1月28日
年齢(2025年時点) 35歳
身長 170cm
体重 60kg
血液型 A型
出身地 愛媛県松山市
特徴 茶髪のパーマ、ベース演奏が特技、子どもに好かれる

出典:吉本興業公式プロフィール

きむらバンドの本名は?

きむらバンドさんの本名は、木村 太一(きむら たいち)さんです。

名字も「木村」で、本人も公言している通り、木村拓哉さんの大ファンであることから芸名に「バンド」を組み合わせた形になっています。(吉本興業公式プロフィール

芸名が「きむらバンド」なのは、「木村拓哉」さんと「音楽好き」「バンド好き」という要素がうまく合体したものと見られます。

実際、本人は学生時代にバンド活動をしていた経験もあり、ベースの演奏が特技なんだとか。

また、以前インタビューでも「高校生の時はバンド活動に夢中だった」と語っており、お笑いに進む前は音楽での成功も視野に入れていたそうです。

こちらのインタビュー記事によると、現在でも木村拓哉さんのラジオ番組『Flow』を欠かさず聴き、彼の言葉や立ち振る舞いからインスピレーションを受けているとのこと。

うさ
うさ
芸人としての在り方にも、どこか「キムタクイズム」が感じられます。

きむらバンドの年齢は?

きむらバンドさんは1990年1月28日生まれ。2025年現在で35歳になります。

芸人としても人としても、経験と勢いがバランスよく重なり合う、まさに「脂がのってくる年代」ですね。

本人のアメブロコラムでも、

「30歳を超えても若くいたい」
「かっこいい大人になりたい」

といった思いが綴られており、年齢に対する前向きな意識が感じられます。

ちなみに、きむらバンドさんとまったく同じ学年(1989年4月~1990年3月生まれ)には、こんな有名人たちがいます:

助手
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華やかな俳優・タレントに加え、スポーツ界からもトップアスリートが多く並ぶこの世代。地道に経験を重ね、今まさに活躍している人が多い印象です。

同世代としての親近感と共に、それぞれが違うフィールドで“35歳の本気”を見せているところにワクワクしますよね。

きむらバンドの身長は?

きむらバンドさんの身長は170cmです。

漫才コンビとして舞台に立ったときの見た目のバランスも抜群。

うさ
うさ
パーマのかかったヘアスタイルと、ちょっと力の抜けたツッコミが“親しみやすさ”を引き立てています。

ちなみに、身長170cmの芸能人にはこんな方たちがいます:

  • 佐藤健さん(俳優) – 170cm
  • 草彅剛さん(俳優・元SMAP) – 170cm
  • 中村倫也さん(俳優) – 170cm
  • 観月ありさ(俳優) – 170cm
  • 榮倉奈々さん(俳優) – 170cm
助手
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170cmの芸能人には、演技派・実力派・個性派と、ステージ映えするメンバーが揃っています!

身長だけでは判断できない“キャラの濃さ”や“表現力の幅”が武器になっている点では、きむらバンドさんも同じタイプと言えるかもしれません。

どこかクセになる存在感。見るたびに味が出てくる。そんな魅力が、きむらバンドさんの身長170cmという“ちょうどええサイズ感”にもしっかり表れているのかもしれません。

きむらバンドは出身地は?

インタビュー記事によると、きむらバンドさんは愛媛県松山市出身ですが、子ども時代は鬼北町というさらに田舎の町で育ちました。

小学校時代はクラスメイトがわずか10人という環境で、「ちょっと面白いことを言えば人気者になれる」独特な経験が、お笑いに興味を持つきっかけになったと語っています。

また、転校先ではいじめの対象にならないように「番長を笑わせて懐に入る」という生存戦略を実践していたというエピソードもあり、笑いが単なる趣味ではなく、“生きるための術”としての原点だったことがわかります!

ツッコミ担当だが、柔軟にボケもこなす芸人

きむらバンドさんは基本的にはツッコミ担当ですが、2022年のM-1グランプリではボケとツッコミを入れ替えたネタも披露するなど、柔軟な芸風でも知られています。

相方の赤木さんがネタのベースを作成し、それを2人で調整していくスタイル。

単なるツッコミ役にとどまらず、演出全体に参加する職人的な芸人としての一面もあり、今後の進化にも期待が集まります。(吉本興業公式プロフィール)

【たくろう】きむらバンドが木村拓哉を好きな理由は?

たくろう きむらバンドの本名や年齢・出身等プロフィール!木村拓哉好きやキャラや推しポイントも!

きむらバンドさんの芸名には、ただの“憧れ”以上の熱量が込められています。

芸名に「木村」と自分の本名を使いながらも、「バンド」と付けたのは、彼のもう一つのルーツである音楽愛と、そして木村拓哉さんへの強烈なリスペクトからです。

彼はたびたび公言しています。「僕にとってキムタクは、人生の指針なんです」

単なるファンではなく、“なりたい存在”として意識していることが伝わってきます。テレビ番組やラジオでも、木村拓哉さんに影響を受けた言動や服装について触れ、周囲の芸人たちにも「またキムタクの話かよ!」とツッコまれるほど。

助手
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憧れの存在を全力で芸名に取り入れるという潔さは、どこか潔くて好感が持てますよね。

木村拓哉さんへのリスペクトがすごいエピソード

あるインタビューでは、「人生のうちで、一番観たドラマは何ですか?」という質問に、迷わず『GOOD LUCK!!』(2003年・TBS系)と答えていました。

主演はもちろん、木村拓哉さん。

また、トーク番組では「HEROのスーツ姿がかっこよすぎて、僕もスーツが似合う男になりたくてNSCにもスーツで行った」と語るなど、人生の決断にもキムタクが影響しているという驚きのエピソードも披露。

くま
くま
服装、髪型、姿勢、言葉選び…。随所に“キムタクイズム”が滲んでいるのが、きむらバンドさんの魅力でもあります。

たくろう きむらバンドのキャラや芸風は?

次にきむらバンドさんのキャラや芸風を見ていきましょう!

ツッコミ芸人なのにどこか“カッコつけたい”キャラ

芸人の中でも、ツッコミ担当といえば“地味でクール”という印象を持たれることが多いですが、きむらバンドさんの場合は「かっこつけたい」「でも笑ってほしい」という、相反する2つの感情が共存しているように見えます。

うさ
うさ
これは彼の憧れが「カッコよさ」と「人を惹きつける力」を両立する木村拓哉さんであることが、大きく影響しているのかもしれません。

自分に対してどこか俯瞰でツッコミを入れる一方で、舞台では真剣に自分の理想像を投影しているように見える瞬間があります。

くま
くま
たとえば、M-1グランプリの舞台でスーツをビシッと着こなし、立ち姿にもこだわりを見せる姿は、「自分もキムタクみたいに見られたい」という意思表示とも取れますw

コンビ内での立ち位置とキャラの絶妙バランス

たくろうというコンビにおいて、ボケの赤木さんが自由奔放で爆発力あるタイプなのに対し、きむらバンドさんは“包み込むようなツッコミ”でその勢いをコントロールしています。

ただ、彼のツッコミには時折「ちょっと待てや!俺のキムタク感、見逃してないか?」みたいな“自意識ツッコミ”が含まれていて、そこが面白さになっているのが特徴です。

実は“キムタクに寄せてる自分”をツッコまれるのも嬉しい、という一面もあるそうで、「カッコつけ芸人」と「自分ツッコミ芸人」のハイブリッド型とも言える存在です。

芸風は一見正統派に見えますが、細かく観察すると「キムタク好きのクセ強芸人」というキャラがしっかり根を張っており、それがコンビのバランスにもいいアクセントとして機能しています!

【たくろう】きむらバンドのキャラや推しポイント!

きむらバンドさんを一言で表すなら、「自覚的カッコつけ芸人」かもしれません。

木村拓哉さんに憧れる姿勢や、舞台での立ち居振る舞いには“かっこよさ”を追い求める芯の強さがありますが、同時にそれをネタにしてしまえる“セルフツッコミ力”も持ち合わせています。

うさ
うさ
たとえば、漫才中の所作やスーツ姿、声のトーンなどにさりげなくキムタクっぽさを取り入れている一方で、それを相方や観客に突っ込まれると「いや、自分で言うなや!」とすかさず笑いに変える。

そんな“ボケるツッコミ”が彼の魅力です。

1.見た目と内面のギャップが推せる

茶髪でパーマ、どこか軽そうな雰囲気の見た目とは裏腹に、きむらバンドさんの発言やツッコミには誠実さや知性がにじみ出ています。

実際、舞台上ではしっかりと構成された台詞を丁寧に紡いでおり、相方の自由奔放なボケに対しても「うるさいねん!」などと決して否定ではなく、包むようなツッコミで受け止める姿勢が印象的。

その優しさとテンポの良さが観客に安心感を与え、“好きになってしまう芸人”としてファンが増えているのも納得です。

2.子どもウケ抜群!?優しい芸人の一面も

テレビやライブでの印象とは別に、きむらバンドさんは「子どもに懐かれやすい」という一面を持っており、実際にイベントなどでは子どもからの人気も高いのだとか。(吉本公式サイト

くま
くま
本人もインタビューで「赤ちゃんをあやすのが得意」と語っており、これはバンド活動や接客バイトで培ったコミュニケーション力が活きているのかもしれません。
うさ
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また、見た目が“かっこつけ系”でありながら、しゃべると腰が低い、というギャップが人懐っこさを生んでいるとも言えるでしょう。

3.相方・赤木との相性が絶妙

たくろうのネタを見ていて感じるのは、赤木さんとの“テンポの良さ”と“信頼感”です。

赤木さんの暴走気味なボケに対し、きむらバンドさんがちょっと間を取って突っ込むことで、ネタ全体に余白が生まれます。これにより、観客が“どこで笑うか”を見失わずに済むという安心感があり、コンビとしての完成度を高めています。

さらに、ボケとツッコミの明確な役割がありながらも、時にはきむらバンドさんが自ら前に出て笑いを取る姿も見られ、“2人ともボケもできるコンビ”という意味でも器用さが光ります。

記事のまとめ

きむらバンドさんは、ツッコミ芸人という枠に収まらない、多面的な魅力を持つ芸人です。

芸名に込めた木村拓哉さんへの深いリスペクトや、舞台での立ち居振る舞いからは「かっこよさを追求する芯の強さ」が感じられます。

さらに、赤木さんとのコンビならではのテンポの良さや、柔軟にボケもこなす器用さも人気の理由です。

  • 本名は木村太一。芸名は「キムタク愛」と「音楽好き」が融合
  • 愛媛県出身で、幼少期の経験が“笑いの原点”に
  • ツッコミ担当ながら、自意識をネタにできる独自キャラ
  • 木村拓哉さんから大きな影響を受け、所作にも“キムタクイズム”が反映
  • 子どもからも好かれる親しみやすさを持つ
  • 赤木さんとのコンビバランスが絶妙で、二人ともボケができる器用さあり

知れば知るほど奥行きのある芸人・きむらバンドさん。今後さらにテレビや舞台で活躍が広がること間違いなしの存在です。

今後の成長を引き続き追いかけていきたいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!