モハブログは何者?職業や出身や移民なのか徹底紹介!
ラップ系音楽を海外の反応としてリアクション動画を出している二人のイケメンブラックの「モハブログ」。
「モハブログって何者?」「どこ出身?」「移民って本当?」そんな疑問を持って検索してしまうほどきになりますよね~!
YouTubeで人気の2人組クリエイター・モハブログは、ただの面白系YouTuberではありません!
- モハブログって何者で移民なのか
- モハやマゼンの職業や収入
- 本名や出身国
- モハの弟の東大合格による強い家族の絆
今回は、スーダン出身のモハさんの人物像や移民としての背景、さらには話題になった“弟の東大合格エピソード”まで、心温まる家族の物語を交えて詳しくご紹介します。
この記事を読むと、モハさんの魅力がきっともっと身近に感じられるはずです!
Contents
モハブログは何者?プロフィールや本名、出身国を徹底解説
YouTubeやX(旧Twitter)などで多くの支持を集めている「モハブログ」。
特に2024年、弟の東京大学合格を報告した投稿が大きな話題となり、モハ氏の人物像に注目が集まっています。
では、この「モハブログ」のモハさんとは一体何者なのか? 出身国や経歴、YouTubeの始まりなどを深掘りしてご紹介します。
モハの出身はスーダン、日本育ちの移民家庭の長男
モハ氏は自身のX(旧Twitter)で、「スーダンの移民家庭の長男」であることを明言しています。
スーダンはアフリカ北東部に位置する国で、近年では紛争や経済的困難も多く報じられている地域です。そのような国から移住した背景を持ち、モハ氏は日本で育った外国ルーツの若者として、多文化的な視点から日本社会について発信を続けています。
また、投稿の中で「実家にはエアコンがなかった」「塾にも行かずに弟が東大に合格した」といった記述もあり、裕福ではない家庭環境で育ちながらも、家族で助け合い、努力を重ねてきた様子がうかがえます。
明治大学を卒業、語学・文化理解に優れた発信者
モハ氏は2024年3月に明治大学を卒業したことをInstagramで報告しています(該当投稿はこちら)。
明治大学は東京都内の有名私立大学で、国際系・社会学系の学部にも定評があります。
この学歴からも、モハ氏が単なるYouTuberにとどまらず、知的・文化的素養を持った発信者であることが分かりますね!
動画やSNS投稿を見ると、日本語の運用能力はネイティブ並みに高く、さらに英語やアラビア語など、複数言語を操っている可能性もあります。
モハブログとは?活動のスタートとYouTubeチャンネルの特徴
モハブログは、モハ氏とその友人であるマゼン氏の2人で運営されているYouTubeチャンネルです。正式なチャンネル名は「モハブログ / MohaBlog」で、2020年8月12日に開設されました。
2025年10月時点でのチャンネル登録者数は44.1万人、投稿動画は277本以上にのぼります。
コンテンツの内容は、主に以下のようなテーマが中心です:
- 外国人視点での日本社会へのツッコミ
- ラップ系の音楽に対する海外からの反応
- 人種差別のコメントを面白おかしく調理する動画
これらのテーマは、日本に住む外国人だけでなく、日本人にとっても新鮮な視点であり、多くの共感や驚きを呼んでいます。
スーダン人といえども、日本の教育を大学まで受け続けたモハさんたちは、中身はほぼ日本人といっても過言ではないと思います。
モハの本名は非公開、ただし一部で「マゼン」と混同されることも
モハ氏の本名については、現在正式な情報は公表されていません。
ただし、相方のマゼン氏の名前「Mazen」がチャンネル紹介文などに記載されているため、これがモハ氏の名前と混同されることもあるようです。
実際には、モハ=モハメド(Mohamed)などの略称である可能性もありますが、本人が明言していないため、あくまで推測の域を出ません。
また、モハ氏はSNSでも顔出しでの活動を積極的に行っており、言葉だけでなく表情やジェスチャーを通じてメッセージを伝えるスタイルが人気を集めています。
彼の明るくポジティブな性格と、真面目で熱い一面とのギャップも、視聴者を惹きつける魅力の一つです。
なぜ多くの人に支持されるのか?
モハブログが支持される理由は単純ではありません。外国人目線のユニークな切り口だけでなく、個人としての努力、家族への思いやり、社会課題への視野が含まれており、「この人が話すことだから聞いてみたい」と思わせる“人間力”が強いからです。
弟が東大に合格した
部屋にエアコンもない実家から
塾も行かずによく成し遂げたと思う
スーダンの移民家庭から東大
長男としてこれ以上の誇りはない pic.twitter.com/bAj0CFRsZA— MOHA (@themohajp) September 13, 2025
特に、弟の東大合格に対して「学費は俺が払う」と即答した兄としての姿勢は、多くの人に感動を与えました。
再生回数や登録者数以上に、「人として信頼できる」「応援したくなる」と思わせる人物、それがモハ氏なのです!
モハブログの職業は?YouTube以外の収入源や仕事を深掘り
モハブログのモハさんについて、
「本業は何をしているのか?」「YouTube以外に仕事をしているのか?」
と気になる方は多いでしょう。
しかし、現在のところモハ氏自身の職業は公式には明かされていません。
そのため、彼の収入源や仕事に関しては、公開されている情報から考察や推測を交えながらご紹介していきますね。
モハは明治大学を卒業済み:就職の可能性も高い!
まず注目すべきは、モハ氏が自身のInstagramにて「明治大学を2024年3月に卒業した」と投稿している点です(Instagramの投稿)。
このことから、彼は日本の大学を卒業した高学歴の外国人インフルエンサーであることが分かります。
明治大学は日本でも有名な私立大学であり、グローバルな環境に強い学部も複数存在します。
日本語も堪能なモハ氏がこの大学を卒業したということは、日本企業への就職の道も大きく開かれていると考えられますね!
現在、明確な就職先は明かされていませんが、大学卒業後の進路としては以下のような可能性が考えられます。
- 日本企業(グローバル部門)への就職
- 海外との取引があるベンチャー企業や外資系企業
- 自身のYouTube事業にフルタイムで専念
- フリーランスでのクリエイター活動
モハ氏が「弟の学費は俺が払う」と語るなど、経済的に自立している様子から、いずれかの収入源を確保していることは間違いないでしょう。
マゼンの本名と職業は?
モハブログのマゼンさん。
「一体この人、何者なんだろう?」と思った方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、マゼンさんの本名や職業について、公開されている確かな情報をもとに分かりやすくまとめてみました。
マゼンさんの本名は「Mazen Azhari Ahmed Mohamed」
マゼンさんの本名は、Mazen Azhari Ahmed Mohamed(マゼン・アザリ・アハメド・モハメド)さんです。
ちょっと長いけれど、とても素敵なお名前ですよね。
この情報は、マゼンさんが運営するファッションブランド「MORE2COME(モアトゥーカム)」の公式サイトにしっかりと記載されています。
特定商取引法に基づく表記欄に、「販売業者」「運営統括責任者」の両方の項目で同じ名前が確認できます。
つまり、間違いなくご本人が運営されているということです!
職業は「デザイナー」+「モデル活動」
マゼンさんの職業は、大きく分けて2つあります。
ひとつは、先ほどの「MORE2COME」でのアパレルブランド運営とデザイナー。
デザイナーはInstagramのプロフィール欄に表記されていました。
実業家として、ファッションアイテムを企画・販売されています。
そしてもうひとつが、モデルとしての活動です。
実はマゼンさん、「Number Eight Models(ナンバーエイトモデルズ)」というモデル事務所にも所属しています。
公式プロフィールページ(こちら)では、撮影写真や雰囲気のあるカットが掲載されていて、思わず見惚れてしまうほど。
ブロガーとして親しみやすい一面と、モデルとしてのクールな一面。どちらのマゼンさんも魅力的ですよね!!
YouTube収益は安定収入の柱に?
モハブログのチャンネル登録者数は44.1万人、動画本数は270本以上とかなりの規模を誇ります。
ジャンルはラップ系の音楽を海外からの反応としてリアクション動画を出しており、視聴者層も日本人・外国人の両方に支持されているのが特徴です。
この規模であれば、広告収入だけでも月に数十万円〜数百万円の収益が見込めると言われています(YouTubeの再生単価により変動あり)。
さらに、マゼンさんはモデルやデザイナーとして活躍されているだけでなく、モハさんは明治大学を卒業後、会社員として働いている可能性も無きにしもあらずです。
モハブログが話題になった理由とは?弟の東大合格が示す“家族の物語”
2024年の秋、SNS上でとても心が温まる投稿が話題になりました。投稿主は、人気YouTuber「モハブログ」のモハさん。なんと、彼の弟さんが東京大学に合格したというんです!これだけでもすごい話ですが、実はもっと深い背景があるんですよね。
モハさんがX(旧Twitter)に投稿したのは、たった数行の報告でした。でもその言葉には、たっぷりと愛と誇りが詰まっていました。
「弟が東大に合格した。部屋にエアコンもない実家から塾も行かずによく成し遂げたと思う。スーダンの移民家庭から東大。長男としてこれ以上の誇りはない」
いやもう…これ読んだだけで胸がジーンとしますよね。エアコンも塾もない環境から、あの日本一とも言える難関大学・東大に合格した弟さん。
それを喜びながら、「学費は俺が払うよ」なんてサラッと言える兄…。かっこよすぎませんか!?
この投稿、10月13日の夜に投稿されてから爆発的に広まり、わずか3日で1,700万回以上表示、16万以上の「いいね」がついたそうです。もはや、ちょっとした社会現象ですよね。
それにしても、こういう話題がここまでバズった理由って、ただの「東大合格すごい!」って話だけじゃないと思うんです。
何よりも心を打たれたのは、その背景にある家族の物語。スーダンからの移民家庭という決して恵まれているとは言えない状況で、努力して、支え合って、夢を叶えたという現実。それを決して悲壮感ではなく、「誇り」として語るモハさんの姿勢が、多くの人の心に響いたんじゃないでしょうか。
ちなみに、弟さんからの「東大受かった!」というLINEに、モハさんは「さすがだわ」「学費は俺が払うよ」と返信したそうです。
SNSのコメント欄にも「泣いた」「感動した」「自分も頑張ろうと思えた」なんて声がたくさん届いていて、自然と「#モハさん」「#兄弟愛」なんてタグまで登場しました。まさに、“バズった”というより“みんなの心に残った”という方が正しいかもしれませんね。
そしてこの出来事は、モハさんのYouTubeチャンネル「モハブログ」が再注目されるきっかけにもなりました。
もともと「おもしろくて日本語がうまい外国人YouTuber」っていう印象が強かった人も多いかもしれませんが、それ以上に「家族想いで人間味にあふれた人」という面が広く知られるようになったのではないでしょうか。
移民家庭のリアルな一面が、こうしてポジティブに世の中に伝わるって、実はとても大きな意味があることですよね。
「家庭の事情が厳しくても、夢は叶えられる」「兄弟で支え合えば未来は変えられる」…そんな勇気をくれるエピソードに、多くの人が元気をもらったのも納得です。
このモハさんの投稿は、ただの“東大合格報告”ではなく、日本社会の中で生きるさまざまな家庭の姿、そして家族の絆を改めて考えさせてくれる、とても価値のあるストーリーだったと思います!
まとめ
モハブログのモハさんは、スーダン出身の移民として日本で暮らしながら、YouTubeという舞台で人々の心をつかんでいる多才なクリエイターです。
- スーダン出身の移民
- モハさんは明治大学を卒業した高学歴イケメンで本職は不明
- マゼンさんはデザイナーとモデルとして活躍
- モハさんの弟が2025年9月に塾なしで東大に合格し、学費はモハさんが払うとネットで話題に
特に、弟さんの東大合格をきっかけに話題となった投稿は、多くの人に感動を与えました。
彼の生き方や発信には、ただのおもしろさだけでなく、誇り・努力・家族愛といった深いテーマが込められていました!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



