パンツ万博wikiプロフィールまとめ!コンビ名の由来や経歴・結成秘話【最新】
「THE W 2025」決勝進出が決まった、結成1年目の超新星・パンツ万博。
まだ無名ながら強烈なキャラクターを放つ2人の活躍、本当に楽しみです!特に先輩芸人から「両方変」と言われるその素顔には興味が尽きません。
そこでこちらの記事では、謎に包まれたパンツ万博のwikiプロフィールや、気になるコンビ名の由来、そして異例のスピード出世を果たした経歴や結成秘話について詳しくまとめていきます。
Contents
パンツ万博のwikiプロフィールまとめ(最新)
パンツ万博とは?どんなコンビ?
結論から申し上げますと、パンツ万博は東京NSC30期出身の「飛騨ニョッキ」さんと「みぎぃ」さんからなる女性お笑いコンビです。
2人ともまだ20代前半〜半ばという若さながら、その独特な感性とキャラクターで注目を集めています。(出典:吉本興業公式プロフィール)
まずは、それぞれの詳しいプロフィールを見ていきましょう。この2人、知れば知るほど「普通じゃない」魅力が溢れていますよ。
NSC東京30期(1年目)
パンツ万博
が明日11/24(月)13:00〜
BSよしもと「ジモトノチカラ」に出演いたします✨️是非ご覧ください https://t.co/GHxvzd7MOL pic.twitter.com/EGdjD45lC1
— NSC東京 (@nsctokyo) November 23, 2025
左側がみぎぃ、右側が飛騨ニョッキ
飛騨ニョッキ(ひだにょっき)のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本名 | 非公開(現時点では不明) |
| 生年月日 | 1998年09月14日(27歳 ※2025年12月現在) |
| 出身地 | 東京都 |
| 身長/体重 | 158cm / 53kg |
| 趣味 | パン・ケーキ作り、野菜コーナー巡り、ギター |
| 独特すぎる趣味 | 窮地に追い込まれたときに空を見上げて酔いしれること |
| 特技 | エア和太鼓、エビの身を尻尾スルリと抜くこと、パイ生地作り |
飛騨ニョッキさんのプロフィールで一番気になるのは、やはり「窮地に追い込まれたときに空を見上げて酔いしれる」という趣味ですよね。
芸人として極限状態になった時こそ輝くタイプなのかもしれません!
また、パンやケーキ作りが得意という家庭的な一面を持ちながら、「エア和太鼓」というパワフルな特技も持っています。このギャップがネタにどう活かされているのか非常に気になります!
みぎぃのプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本名 | 非公開(現時点では不明) |
| 生年月日 | 2002年01月03日(23歳 ※2025年12月現在) |
| 出身地 | 愛知県 |
| 身長/体重 | 163cm / 50kg |
| 趣味 | お菓子作り、お菓子食べ、キャンプ、自転車旅 |
| 特技 | 口めちゃ膨らみ、即しゃがみ、川の上流域石のモノマネ、少林寺拳法(正拳突き) |
みぎぃさんは、飛騨さんよりもさらに年下の23歳。
愛知県出身で、特技のクセが凄まじいです。
また、CBCラジオの情報によると、みぎぃさんは「本当のド天然」だそうで、先輩芸人であるアホロートルの林さんに対し、「お腹パンチしていいですか?」と聞いて、少林寺拳法仕込みの強烈な正拳突きを見舞ったという恐ろしい(?)エピソードも持っています笑
「両方とも変!」エルフ荒川も困惑するキャラクター
この2人の最大の特徴は、とにかく「会話が成立しないほどの不思議ちゃん」であることかもしれません。
『THE W 2025』の決勝進出者会見では、先輩芸人のエルフ・荒川さんが
「すみません、両方変なんです。裏でもしゃべりかけてもしゃべりかけても、話できないんです」
とフォロー(?)を入れる一幕がありました。
例えば会見で、みぎぃさんは緊張のあまり
「手汗を全部集めて炭酸をかけ、冷やしたら炭酸水がつくれそうです」
と発言し、飛騨さんも
「『THE W』は、わんこそばの大会だと思っていました」
とボケて会場を困惑させました!
最近の女性芸人さんは「しっかりしたコント師」か「毒舌キャラ」が多い中で、これほどまでに「天然素材そのままで勝負するコンビ」は珍しいのではないでしょうか。
この「変」さが、生放送の決勝の舞台でどう爆発するのか、あるいは大事故になるのか(笑)、視聴者としては一番ワクワクするポイントです。
さて、2人の強烈な個性がわかったところで、次に気になるのが、一度聞いたら忘れられない「パンツ万博」というコンビ名です。
一体どんな意味が込められているのでしょうか?
パンツ万博はどこでバズったか?
パンツ万博が一気に名前を広めた“ブレイクの起点”は、やっぱり
日本テレビ系『女芸人No.1決定戦 THE W 2025』の決勝進出
これで間違いないと思います。
正確にいうと、執筆時点(2025年12月2日)では決勝生放送はまだこれから(12月13日予定)ですが、
- ファイナリスト決定ニュース
- 記者会見でのイジられっぷり
- SNSでの「パンツ万博って誰!?」というバズ
この一連の流れが“ブレイクのきっかけになった番組=THE W”と言える状況になっています。
日本テレビ公式サイトでも、ファイナリストとして「パンツ万博」の名前がしっかり掲載されています。(『女芸人No.1決定戦 THE W 2025』公式サイト)
パンツ万博のコンビ名の由来は?
結論から言いますと、「パンツ万博」というコンビ名の正式な由来は、現時点では公式メディアやSNS等で明言されていません。
しかし、彼女たちの芸風や「THE W」での発言から、そのネーミングセンスの根源を探ることはできます。
一般的に「万博(万国博覧会)」といえば、技術や文化の粋を集めた国際的なイベントを指します。それを「パンツ」と組み合わせるというセンス…!
推測にはなりますが、以下のようないくつかの可能性が考えられます。
コンビ名が「パンツ万博」になった理由は?
- 「子供のような純粋さ」の象徴?
小学生男子が好きな単語のような「パンツ」をつけることで、飾り気のない、裸の心(パンツ一丁のような?)で笑いを届けるという意味かもしれません。みぎぃさんの「ド天然」な性格を考えると、深く考えずに「響きが面白かったから」という理由である可能性も非常に高いです。 - 「多様性」の爆発?
「万博」には多様なものが集まるという意味があります。2人のプロフィールにあった「エア和太鼓」や「川の上流域石のモノマネ」など、多種多様でカオスな個性を展示するという意味合いも考えられます。 - ノリ
由来が「ノリ」である可能性が高い理由として、みぎぃさんの天然エピソードが挙げられます。
名古屋時代の先輩であるアホロートルの安田さんに対し、みぎぃさんは誕生日プレゼントを買おうとしたものの「自分が欲しくなって使ってしまった」ため、代わりにお茶代を出すと言い張ったそうです。(出典:CBCラジオ)
この「意味がありそうでなさそう、でもインパクトは絶大」な名前は、SEO的にも(検索した時に一発で出るので)非常に強いですし、若手芸人として名前を売るには最高のネーミングだと感じます。
今後、テレビ番組などで由来を聞かれた際に、全く予想外の答えが返ってくることにも期待したいですね!
実際にSNSを見てみると、視聴者の反応はとにかく熱いんです。
視聴者からの反応と広がり方
「パンツ万博の何がそんなに刺さったの?」と気になる人も多いですよね。
完全なる偏見だけど
パンツ万博
っていうネーミングの女コンビが
面白い訳ないんよ「THE W」ぼる塾、おかずクラブ、河邑ミク、キンタロー。が敗退の波乱…準決で昨年ファイナリスト無念(スポニチアネックス)#Yahooニュースhttps://t.co/y638xKJkK6
— 東子の旦那☠不快postアカ (@tohkoshusband) November 5, 2025
パンツ万博、てコンビ名面白いなぁ
— ぱっ (@cocpachan) October 2, 2025
名前のインパクトに負けず劣らず、彼女たちの経歴もまた、異例づくしのスピード出世なんです。
次は、結成から決勝進出までの道のりを見ていきましょう。
パンツ万博の経歴まとめ!
結成わずか1年目での快挙!
パンツ万博の経歴における最大のトピックは、なんといっても「芸歴1年目」「結成約1年」で『THE W 2025』の決勝に進出したことです。(出典:FANY Magazine)
- 結成時期:2024年12月(推定)
- 出身:東京NSC30期
- 実績:女芸人No.1決定戦 THE W 2025 ファイナリスト
彼女たちは、昨年2024年の12月にコンビを結成したばかり。
つまり、お笑いの養成所(NSC)を出て、プロとして活動を始めてからまだ1年経つか経たないかという時期に、日本の女性芸人の頂点を決める大会の決勝に残ったのです。
の『THE W』は過去最多の1,044組がエントリーしましたが、決勝に進めるのはわずか8組。
その狭き門を、無名の新人がこじ開けたことになります。(出典:CBCラジオ)
名古屋のフリーライブから全国へ
みぎぃさんはもともと愛知県出身で、10代後半の頃に「お笑いやりたいです」と名古屋のフリーライブに飛び込んだ経歴を持っています。
当時から、多くの若手が辞めていく中で活動を続け、先輩芸人からも「憎めないやつ」として可愛がられていたようです。
そこから上京し、東京NSCに入り、飛騨ニョッキさんと出会ってコンビを結成。
まさに「シンデレラストーリー」と言えますが、これは単なる運だけではないでしょう。
会見でエルフの荒川さんが「(ライバルとして)こいつしばく〜」と冗談交じりに牽制したように、プロの目から見ても「無視できない面白さ」がある証拠です。(出典:QJWeb)
パンツ万博の「強さ」
芸歴1年目というのは、普通なら舞台慣れしていなくて緊張でガチガチになるものです。
しかし、彼女たちは会見で「炭酸水を作る」「わんこそば大会」といった謎の発言を連発し、場の空気を一瞬で自分たちのもの(カオス)にしてしまいました。
決勝戦のBブロックでは、トップバッターのエルフに続いて2番手に登場します。
正統派の漫才やコントを見せる先輩たちの中で、この「異物感」たっぷりの1年目コンビがどんなネタを披露するのか。伝説の始まりを目撃することになるかもしれません!
パンツ万博『THE W 2025』決勝進出のヤバさ&凄さ
パンツ万博の決勝進出のヤバさを数字で見ていきましょう。
エントリー数1,044組 → 決勝8組の“0.7〜0.8%”枠
お笑いナタリーによると、『THE W 2025』には過去最多1,044組がエントリー。
(お笑いナタリー)
そこから勝ち残った決勝進出者はたった8組だけです。(THE W公式)
つまり、決勝に残るのは上位0.7〜0.8%くらい。
芸歴1年目のコンビがここに食い込むインパクトは、数字で見ても相当大きいです。
さらにQJWebの決勝進出者レポでは、パンツ万博について
「芸歴も結成も1年目で決勝を決めたパンツ万博」
と紹介されています。(QJWeb『THE W 2025』会見レポ)
誕生から1年前後でTHE W決勝という“シンデレラストーリー感”も、ブレイクの燃料になっています。
結成時期の“ズレ”もストーリーに
- M-1公式:結成年 2024年12月7日
(M-1公式コンビ情報) - 吉本公式:結成年 2025年4月1日
(吉本興業公式プロフィール)
細かい登録時期の違いはあっても、
「2024年末〜2025年春に生まれた超・新コンビ」
であることは共通しています。
視聴率の規模感から見る「全国ネットでの露出」
『THE W 2025』本番の視聴率はまだですが、参考として2024年大会は
世帯視聴率6.6%(関東)
というデータが報じられています。(SmartFLASH)
数百万人単位が同じ番組を観る規模で、ここに名前が載るだけでも強烈な露出です。
個人的にも、THE Wは「普段お笑いを見ない層」まで届く貴重な番組。
パンツ万博が決勝に残った時点で、全国区の入口に立ったと言えます。
記者会見で一気に「パンツ万博って誰!?」状態に
QJWebの会見レポでは、パンツ万博の“印象的すぎるやり取り”が紹介されています。
芸歴1年目でガチガチな2人に対して、エルフ荒川さんが
「両方変なんです。裏でしゃべりかけても会話ができないんです!」
とツッコむ名場面があり、そこからSNSで一気に火がつきました。(QJWeb 会見レポ)
“ネタ以前に素が面白い”タイプは、賞レースで覚えられやすいんですよね。
ラジオやSNSでも「快挙」として話題に
CBCラジオ『しろくじちゃんとアホロートル』では、名古屋時代の仲間から、パンツ万博・みぎぃを大絶賛するコメントが紹介され、ここでも話題に。
(RadiChubu記事)
さらにYahoo!リアルタイム検索では、
「パンツ万博 THE W決勝進出」
のトレンドまとめページまで作成されるほど注目されています。(Yahoo!リアルタイム検索)
THE W以前の結果は?
M-1グランプリ2025「1回戦TOP3」に選出
M-1公式動画で、東京会場のTOP3としてネタが公開されています。
- 1位:しらんやつら
- 2位:ドタドタ
- 3位:パンツ万博
(M-1公式サイト)
賞レースの公式動画に名前が出るだけでも、若手芸人としては大きなアドバンテージです。
日本テレビ『ダブルインパクト』予選にも出場
日テレの新ネタ番組の予選リストにもパンツ万博の名前が掲載。
THE Wの前から日テレ側が“面白い若手”として注目していた可能性すらあります。
視聴者としての「ハマり3つのポイント」!
最後に、パンツ万博のハマりポイントを3つご紹介します!
- 一発で覚える名前&ビジュアル
コンビ名「パンツ万博」、メンバー名「みぎぃ」「飛騨ニョッキ」。吉本のプロフィール写真もインパクトがあり、THE Wの一覧でも強烈に目立ちます。(吉本興業プロフィール) - THE Wの“なんでもアリな空気”と相性抜群
THE Wは毎年、正統派からシュールまで幅広いネタが並ぶ賞レース。
少しクセのあるパンツ万博の世界観は、この大会と相性がいいんですよね。
(THE W) - 決勝生放送前の“ワクワク”が最大化しているタイミング
まだネタを見ていない人ほど、名前だけ先に知る形で期待値が爆上がりしています。
記事のまとめ
パンツ万博は、結成わずか1年目で『THE W 2025』決勝に進出した、今もっとも注目すべき若手コンビです。
強烈なキャラクターと、何を言い出すかわからない天然素材感は、多くの視聴者の心を一瞬でつかみました。
SNSで「パンツ万博って誰!?」と話題になるほど、彼女たちの存在感は爆発的です。
今回の記事で紹介したポイントを整理すると、次の通りです。
- 結成1年目で『THE W 2025』決勝進出の快挙
- みぎぃ・飛騨ニョッキの“天然×不思議”キャラが大バズり
- 会見での迷言連発がSNSで話題に
- M-1や日テレ新ネタ番組にも名を連ねる実力
- コンビ名のインパクトが強く、覚えやすさも抜群
まさに「名前から中身まで全部キャラが立っている」コンビで、決勝本番でどんな爪痕を残すのか、今後の活躍がさらに楽しみになる存在といえるでしょう
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!




