久保田しおんの親の職業や年齢は?家族構成や兄弟姉妹についても紹介!
ハーバード及びマンチェスター大学で宇宙の最小単位である素粒子の研究に携わっているニュートリノ物理学者、久保田しおんさん。
高校2年生の時にフルートから物理に目覚めたのをきっかけに海外留学で基礎から学び、研究に携わる傍らで時には後輩達に向けて物理学の魅力についても分かりやすく語ってくれています。
そこで今回は、
- 久保田しおんの親の職業や年齢
- 家族構成や兄弟姉妹について
など、久保田しおんさんに関する情報をリサーチしましたので、ぜひチェックしてください!
Contents
久保田しおんの親の職業や年齢は?
では、久保田しおんさんの親の職業や年齢を詳しくチェックしていきましょう!
親の職業
SNSやネットで調査しましたが、両親の職業について具体的な情報は見当たりませんでした。
しかし、父親は会社員ということが分かり、母親も企業に勤務しているのではと予想されます。
父親は会社員
しおんさんは自身のインスタ(2017年6月19日)にピンクのカッターシャツを着た父親とビールジョッキ片手に楽しそうに親子の時間を過ごす様子を投稿されています!
今日はパパの会社内で一緒に昼飲みできて楽しかった!これからも陽気なおっちゃんでいてね!Happy Father’s Day and Love you
パパの会社内となっているので、父親は会社員だということが分かります。
この時にピンク色のカッターを着用しておられるところを見ると管理職なのではと思います。
ここで気になるのはパパの会社=パパが経営している会社と取れないこともないと思います。
しかし久保田しおんさんがインスタに投稿されていた内容を読むと、
初めて通勤電車に乗ってパパのすごさがわかった夏。いつも本当にありがとう、お疲れ様。
–インスタより–
となっていたので、父親は仕事の日は通勤電車に揺られながら出社されているようです。
仮に経営者だとすれば運転手さん付きの車で出勤されるような気がしますね?!
父親は高額所得者
父親は会社経営者ではなくとも管理職で高額所得者なのは確かだと思います。
何故なら娘さんをお受験のある私立の幼稚園から高校まで通わせてあげていたからです。
久保田しおんさんは幼小中高女子一貫校で青春時代を過ごしておられました。(日本経済新聞)
プロフィールによると学校名は湘南白百合学園とのことです!
湘南の丘に位置し、キャンパスからは江ノ島や遠く富士山が望める環境で学習できるお嬢様学校としても知られています。
気になる湘南白百合学園の費用をいくつかの専門サイトを参考にご紹介します。
まずは幼稚園の費用です!
保育料 34,500円
幼児教育・保育無償化上限 △25,700円
施設設備費 13,500円
計 22,300円(1か月)
受験料2万円、入園料20万円、3万円(入園時施設設備費)
続いて小学校の費用です!
年間の授業料 516,000円
入学金30万円、施設設備費(初年度)約16万円
中学校の費用
授業料(年間) 522,000円
施設設備費(年間) 374,000円
入学金 30万円
最後は高校の費用です!
授業料(年間) 524,000円
施設費(年間) 144,000円
その他(年間) 105,600円
入学金21万円
ざっと計算すると幼稚園から高校を卒業するまで約1千万円もかかってしまうことになります。
ここまでのデータは現在~数年前までのものであり、久保田しおん(現在28歳)さんが通っていた頃は今より安かったのかもしれませんが、どちらにしても公立の学校の約2倍は高校を卒業するまでに必要のようです!
そうなると一般家庭の平均以上の年収がなければ厳しいのではないでしょうか!
やはり父親は最低でも年間1千万以上稼ぐ高額所得者の可能性が高そうです。
母親も会社員?
しおんさんの母親の職業に関する情報も見当たりませんでしたが、ファッションメーカーや広告、出版などの企業で働かれている可能性もあると思います。
まずインスタにアップされている親子3人の写真に写っている母親はスタイリッシュでとても専業主婦をされているようには見えません。
※あくまでも個人の感想です。
娘のしおんさんはコンサートに出演するくらいフルートがお上手で興味をもったことはとことん突き詰めるタイプと自身が言われているようにかなりしっかりされているようです!
これには家事と仕事をテキパキとこなし、常に慌ただしく動き回っている母親の後ろ姿を見ながら成長されたことと関係があるように思います!
2017年に投稿のインスタから想像するに、娘さんが小さい頃は育児中心、それ以降はどこかの企業に就職してバリバリ働いていたのかもしれませんね。
親の年齢
ご両親の年齢は公表されていませんが、50代後半~60代前半くらいだと思います。
仮に28歳の時に娘のしおんさんを生んだとすれば母親は現在56歳という計算になります。
こちらのインスタの画像で比較すると、父親は母親よりも若干年上のようにも見えるので60~62歳くらいではないかと思います!
ちなみにこのインスタが投稿されたのは3年前の2022年なのでこの時のご両親は父親が57歳で母親が53歳ということになりますが、実際に写真を見てもそのくらいの年齢に見えました。
久保田しおんの家族構成
久保田しおんさんの家族構成について見ていきましょう!
家族構成
家族構成についての情報も見当たりませんでしたが、久保田しおんさんは、父親、母親、本人の3人家族の可能性が高そうです!
しおんさんは自身のインスタに家族をアップされていますが、登場しているのはご両親のみで兄弟などは全く写っていませんでした。
家族と記念撮影
成田空港から家族旅行だと思いますが出国前の記念写真も両親としおんさんだけのようです(インスタ)
しおんさんは家族と大の仲良しのようなので、他にも家族がいるとすれば必ず一緒に撮影するのではないでしょうか?
久保田しおんの兄弟姉妹について
久保田しおんさんの兄弟姉妹について見ていきましょう!
ネットやSNSでリサーチした結果、兄弟姉妹はどうやらいらっしゃらないのではと思います!
久保田しおんは一人っ子?
あくまでも個人の予想ですが、久保田しおんさんは一人っ子の可能性が高そうです!
幼稚園の時からお嬢様学校と呼ばれる湘南白百合学園に通わせてあげたのは、公立よりも先生の目が届きやすそうな環境だと思ったことが理由の一つと予想されます。
周りが全て女の子ばかりなのでご両親から見れば大事な一人娘を安心して学習させてあげられると思われたかもしれませんね!
親の愛情をたっぷり受けて育った
一人っ子ということで小さい頃から親の愛情をたっぷりと受けて育ったであろうということが、しおんさんの自然な笑顔からも想像できます。
しおんさんは海外の大学に進学した時は友達の作り方も分からないし、英語の発音にも自信がなかったとのことです
最初の1週間半くらい水でシャワーを浴びて母に泣きながら電話したこともありました(笑)
–海外生活について–
このように最初は日本にいる母親に泣きながら報告していたようです。
もし兄弟姉妹がいればわざわざ遠く離れた日本にいる母親に電話することもなかったのではないかと思います。
その点、一人っ子だからいつも両親は自分のことだけを見てくれているという気持ちもあるかもしれません。
高い学費をかけて一貫校に通わせてくれた
先ほどご紹介しましたが、久保田しおんさんは公立の学校に通うより2倍高い授業料の私立の学校に高校まで通わせてもらっています。
父親は高額所得者の会社員、母親も働いてかなり稼いでいるとしても何人も子供を学費の高い学校に入れてあげるのは大変だと思います。
そんな意味では一人っ子だから娘さんを湘南白百合学園に入れ、高校卒業後は海外の大学に進学したいという希望も叶えてあげられたのかもしれません
友達親子のように見える
アメリカ留学しようかどうか迷っていた時に背中を押してくれたのはお母さんだったようです!
幼い頃からの私の個性を理解している母からは、「あなたはアメリカの方が合っていると思う」と応援してくれました
フルートひと筋だった娘が突然物理に目覚めて走り出してしまった時にも性格を熟知しているだけに気持ちも伝わり心底応援してあげたいと思われたのでしょうね!
2022年インスタ投稿3枚目画像から素敵なご両親に生まれた時から愛情を目一杯注がれながら成長されてきたのが想像できます(*^^*)
まとめ:久保田しおんの親や家族構成
ここまで、久保田しおんの親の職業や年齢は?家族構成や兄弟姉妹についても紹介!についてご紹介しました。
この記事のポイントを振り返ると…
- 父親は会社員で高収入の管理職の可能性が高い
- 姿勢がよく服装もスタイリッシュな母親は会社員なのでは?
- 両親の年齢は50代後半~60代前半と予想される
- 父親、母親、本人(久保田しおん)の3人家族と予想される
- ネットやSNSに兄弟姉妹は見当たらず一人っ子の可能性が高い
- 幼少期から愛情をたっぷり受けて育ってきた
- まるで友達親子のような素敵は家族
以上の内容でした!
久保田しおんさんがハーバード大学で好きなことを研究し続けられるのは幼い頃からの両親の愛情と応援があったからこそだということが分かりました。
そんな両親に父の日、母の日には必ず感謝の気持ちを忘れずに伝えているというところにも親子仲の良さを感じます。
久保田しおんさんは将来海外留学を夢見て勉強に励む後輩に向けて、海外留学はかなりお金がかかってしまうという点も強調されていました。
実際、マウント・ホリヨーク大学で過ごした4年間の学部生時代、ハーバード大学での博士課程の4年間の合計8年間奨学金のお世話になったそうです。
この言葉の中には両親が自分を幼小中高女子一貫校に行かせてくれたことは決して当たり前のことではないんだと、ここまで来られたのは両親のおかげという意味も込められているのだと思います。
今後もご両親のためにも第一線で働く日本人物理研究者として活躍して欲しいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!


