ヤメピ(芸人)のWiki(名前/年齢/身長等)プロフィール!経歴やTHE W決勝進出の快挙も詳しく
2025年の《THE W》で突如決勝に現れた女性芸人コンビ「ヤメピ」。
「誰?」「急に出てきたけど何者?」「かわいい」とSNSでも話題沸騰中です。
実はこのコンビ、結成からわずか2ヶ月で決勝進出というとんでもない快挙を成し遂げた注目株。
この記事では、そんなヤメピかわいいと評判のwikiメンバープロフィール(名前・年齢・身長など)はもちろん、結成の理由や経緯、THE W出場までの異例すぎる経歴を徹底解説。
リアルな発言やSNS投稿、公式情報をもとに、ファンにも初見の人にも刺さる内容をお届けします!
ヤメピ(芸人)Wiki風プロフィール|名前・年齢・身長・出身など徹底紹介!
2025年の《THE W》決勝進出で一気に注目を浴びた女性芸人コンビ「ヤメピ」。
なんと、結成からわずか2ヶ月でファイナリストという異例の快進撃を見せたふたりですが、その素顔はいったいどんな人たちなのでしょうか?
ここでは、ヤメピのメンバー「うかり」さんと「水分スイ」さん、それぞれのプロフィールを公式情報やSNS投稿などを元に、わかりやすくまとめてご紹介します!
【ケタNEWS】
本日付けで43期のうかりと「ヤメピ」というコンビを組みました
今日売れたいです(>_<)
応援よろしくお願いします(^^) pic.twitter.com/8IdTsyNSIv— ヤメピ 水分スイ (@suibunsui) August 25, 2025
【うかり】基本プロフィールまとめ
| 名前(芸名) | うかり |
|---|---|
| 本名 | 非公表(※吉本興業のプロフィールでも非掲載) |
| 性別 | 女性 |
| 生年月日 | 2000年1月10日(25歳) |
| 出身地 | 三重県 |
| 身長/体重 | 153cm/45kg |
| 血液型 | AB型 |
| 所属 | 吉本興業 |
| 出身 | NSC大阪校43期 |
(参照元:吉本興業公式プロフィール)
上のXの画像で左側のうかりさんは、まさにこれからの女性芸人界を背負っていくような新星。
うかりの本名
うかりさんの本名は非公表です。(2025年12月時点)
出典:吉本興業公式プロフィール
うかりさんは本名を公開していません。
芸歴が浅い女性芸人の場合は、あえて非公開にして活動の幅を広げるケースも珍しくありません。
うかりの年齢・生年月日
うかりさんの生年月日と年齢:2000年1月10日生まれ(2025年現在 25歳)
出典:吉本興業公式プロフィール
2025年時点で25歳という若さでTHE W決勝の舞台に立つのはかなり異例です。
理由はNSC大阪43期ということは、入学からまだ間もない新人枠の芸人さんだから。
同じ学年(1999年4月~2000年3月)の有名人でいうと、
こうして並べると、現在のドラマや映画、音楽シーンの第一線で活躍する「黄金世代」とも呼べる豪華な顔ぶれですね。
そんな彼らと同じ年に生まれ、全く別ジャンルである「お笑い」の賞レースで決勝に残るうかりさんの凄さが際立ちます。
この世代が持つ才能とパワーは本当に底知れません。
これからが本当に楽しみな逸材です。
うかりの身長・体重
身長:153cm 体重:45kg
出典:吉本興業公式プロフィール
かなり小柄な体型で、舞台上でもコンパクトな印象があります。
でもその小柄さとは裏腹に、低くてハスキーな声がギャップを生んでおり、SNSでも「声がクセになる」と話題に。
同じ身長の有名人でいうと、
こうして見ると、小柄ながらも芸能界で巨大な存在感を放つビッグネームばかりですね!
特に同じお笑い芸人であるパーパーのあいなぷぅさんも153cm。
可愛らしいビジュアルと独特なキャラクターのギャップは、うかりさんにも通じるものがあります。
この「見た目とのギャップ」という強力な武器で、偉大な先輩たちに続くブレイクを期待しちゃいます!
うかりの出身地
出身地は三重県です。
出典:吉本興業公式プロフィール
出身は関西ではなく東海地方の三重県。
うかりの趣味や特技
趣味は読書や散歩、料理とかなり落ち着いた印象ですが、特技に「生活」とあるのがなんとも独特で気になります(笑)。
どんなネタにも対応できそうな地に足ついた感性を感じます。
本人のSNSは見つかっていないようですが、相方の水分スイさんのX(旧Twitter)では頻繁に登場しており、明るく素朴なキャラクターが伝わってきます。
(→ @suibunsuiの結成投稿)
【水分スイ】基本プロフィールまとめ
| 名前(芸名) | 水分スイ(すいぶんすい) |
|---|---|
| 本名 | 非公表 |
| 性別 | 女性 |
| 生年月日 | 1995年2月9日(30歳) |
| 出身地 | 熊本県 |
| 身長 | 156cm(体重は非公開) |
| 血液型 | A型 |
| 所属 | 吉本興業 |
| 出身 | NSC大阪校42期 |
(参照元:吉本興業公式プロフィール)
水分スイの本名
非公表です。
出典:吉本興業公式プロフィール
芸名「水分スイ」はインパクトが抜群で、X(旧Twitter)などでも「一発で覚えた!」という声が多数。
水分スイの年齢
1995年2月9日生まれ(2025年現在 30歳)
出典:吉本興業公式プロフィール
芸歴はうかりさんより1期上のNSC42期。
年齢的には30歳と若手〜中堅の境目ですが、SNSを見ても人柄が柔らかく、後輩への当たりも優しい印象です。
実力・経験ともにありながら、「今日売れたい」と言える謙虚さが刺さる人も多いはず。
同じ学年の有名人・アスリートでいうと、
スポーツ界から芸能界まで、日本のエンタメを牽引するそうそうたる顔ぶれ。
「大谷・羽生世代」とも呼ばれる最強の世代ですね。
そんな黄金世代の一角に、お笑い界から水分スイさんが名を連ねているのが熱いです!
30歳という男の節目を迎え、経験値も十分。
水分スイの身長
156cm(体重は非公開)
出典:吉本興業公式プロフィール
水分スイさんも小柄で、コンビとして並んだときのサイズ感がとても可愛いです。
特技に「ダンス」「ピアノ」「ぬいぐるみと仲良くなる」などがあり、舞台でも独特の“動き”や“間”で魅せるタイプ。
小さな体から爆発的な感性が飛び出してくるような芸人さんです。
同じ身長の有名人でいうと、
小柄な体から放たれる圧倒的なパワーと可愛らしさは、まさにスイさんの目指す道しるべと言えるかもしれません。
やすよさんのように、小さくても舞台の誰よりも大きく見える、そんな存在感のある芸人さんになってほしいですね。
これだけのビッグネームと同じ身長なら、ブレイクの予感しかしません!
水分スイの出身地
出身地は熊本県です。
出典:吉本興業公式プロフィール
九州・熊本出身ということで、普段の喋りにはあまり方言は出ないものの、たまに地元の話をXなどで投稿しており、人懐っこさやローカル感が感じられます。
水分スイさんの特技・趣味
特技がとにかく多く、ピアノ(絶対音感あり)、歌、作曲、ダンス(ロック&ワック)、ジェルネイル、Webデザイン、小道具・アクセ作り、スパイスカレー、そして「鼻お琴」まで…
もう“何でもできる芸人”という称号をあげたくなるレベルです。
趣味も非常にユニークで、「ぬいぐるみと話す」「ぬいぐるみと仲良くなる」など、独特の世界観があるのも魅力。
こうした感性が、ネタや舞台での独特な言葉選びや間の取り方につながっているのかもしれません。
また、42期ということで芸歴的には若手中堅くらいの位置にいますが、SNSを見ると後輩との関係もフラットで、決して“先輩風”を吹かせるタイプではないように感じます。
(→ 結成報告のX投稿)
ヤメピのふたりの関係性
うかりさんと水分スイさんは、NSCの1期違い(43期と42期)ということで、学校では先輩後輩関係。
とはいえ、Xでのやりとりを見る限りでは非常に仲が良く、自然体のコンビという印象です。
THE W 2025の記者会見では、電気ジュースが「関西のダークホースです」と自己紹介したのに対抗して、うかりさんが
「我々も関西のダーク・ダーク・ダーク・ダーク・ダークホースです」
(引用:ナタリー公式 THE W決勝記事)
とボケていたのが印象的でした(笑)。
また、「この決勝進出の喜びを誰に伝えたいか?」という質問には、ふたりともバイト先の店長(オクダさんとヒジカタさん)の名前を挙げて、会場をざわつかせていました。
ヤメピの結成はいつ?きっかけや理由!
2025年の《THE W》決勝で「急に現れた女性コンビ」として一躍注目されたヤメピ。
その衝撃のデビューぶりに「このコンビ、いつ結成されたの?」「どんなきっかけで組んだの?」と気になっている人も多いのではないでしょうか?
そんな2人がどのように出会い、なぜ一緒にコンビを組むに至ったのか──。
本人たちのSNS投稿や、吉本興業公式プロフィール、THE Wの会見などをもとに、詳しくご紹介していきます!
結成日は「2025年8月21日」!発表は本人の公式Xから
ヤメピのコンビ結成が明らかになったのは、2025年8月25日。水分スイさんの公式X(旧Twitter)で以下のように発表されています。
【ケタNEWS】
本日付けで43期のうかりと「ヤメピ」というコンビを組みました
今日売れたいです(>_<)
応援よろしくお願いします(^^) pic.twitter.com/8IdTsyNSIv— ヤメピ 水分スイ (@suibunsui) August 25, 2025
この投稿の文中で「本日付けで」と書かれているため、実際の結成日は8月25日と受け取れそうですが、後述する吉本興業公式サイトに明記された結成年を見ると、
正確には2025年8月21日が正式な日付が結成日ようです。
(→ 吉本興業公式プロフィール)
つまり、結成からわずか2ヶ月足らずで《THE W 2025》決勝へ進出するという快挙を成し遂げたことになります。
本当にすごいスピード感ですよね。
結成のきっかけは「NSCの先輩後輩関係」から
ヤメピを構成する「水分スイ」さんと「うかり」さんは、それぞれNSC大阪校の42期生と43期生という関係性。
学校での在学期間が重なっているため、当然ながら直接的な先輩後輩の関係にあたります。
NSC時代から顔見知りだったことが、今回のコンビ結成のきっかけとなった可能性が非常に高いと考えられます。
実際に、THE W決勝会見(2025年11月5日)では、ヤメピの2人がこう語っています。
「電気ジュースさんはNSC42期と43期。私たちも同じなので、ちょっとライバル視してます」
- お笑いナタリー THE W決勝進出者会見より
つまり、ヤメピとして組んだ理由には、「同期の仲間たちが先に売れていく焦り」や「自分も決勝に立ちたいという強い気持ち」があったのかもしれません。
そこにNSC時代からのつながりや信頼感が加わり、短期間でもコンビとして機能したのではないでしょうか。
なぜ「ヤメピ」?由来は?
コンビ名の「ヤメピ」、一度聞いたら忘れられない名前ですよね。
どこか脱力系で不思議な語感。
ですが、現時点では公式にその由来や意味が明かされていません。
Xの結成投稿でも特に説明はなく、ファンの間でも「なんでヤメピなんだろう?」「ピで終わると覚えやすいから?」といった推測が飛び交っています。
とはいえ、インパクトは絶大。まさに無名の芸人が名を広めるためにはもってこいのネーミングとも言えます。
ちなみに、「ヤメピ」という言葉はSNSでたびたび見かける“若者言葉”のひとつで、「〇〇やめるぴ(やめる)」という意味で使われていた時期もあります。
コンビ結成後、即THE Wへ…なぜそんなに早く仕上がった?
「コンビを組んですぐにTHE Wで決勝に行けるなんて、本当にネタ作り間に合うの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
たしかに、普通はネタを練ってライブに出て…という熟成期間が必要です。
ですが、ヤメピの場合、それぞれがすでに芸歴があり、スキルの高いプレイヤーだったという点が大きいです。
水分スイさんはすでに多彩な特技を持ち、ピアノ・歌・作曲・ダンスなどのスキルもあり、ネタ作りにも強いタイプ。
一方、うかりさんも「特技:生活」という謎の感性で、芯のあるキャラクターを生み出せる魅力があります。
また、THE Wの予選は2025年9月26日から始まっており、(THE W公式エントリーページ)、結成から1ヶ月で初戦を突破し、その後も東京2回戦(10月22日)を経て、決勝進出を果たしました。
ヤメピの経歴!結成2ヶ月でTHE W決勝進出の快挙とは?
芸人コンビ「ヤメピ」が世に知られるきっかけとなったのが、2025年12月に行われた《女芸人No.1決定戦 THE W 2025》。
なんといってもすごいのは、コンビ結成からわずか2ヶ月で決勝に進出したこと。
これは、ちょっとやそっとの努力では説明できない、まさに“異常なスピード感”とも言える快進撃です。
この記事では、ヤメピがいかにしてTHE Wの舞台にたどり着いたのか、その経歴や裏側を、公式サイト・本人SNS・メディア会見の発言をもとに、丁寧に追いかけていきます。
THE Wとは?全国規模の“女芸人頂上決戦”
まず、「THE W」とは、日本テレビが主催する女性芸人限定のお笑い賞レース。
2017年にスタートして以来、年末の恒例イベントとして注目され、優勝賞金1000万円・日テレ系番組への出演権・冠番組の制作権など、夢のようなチャンスが詰まった大会です。
それだけに、ファイナリストに残るだけでも「今年一番売れた女芸人」と言われるほどのインパクトがあります。
ヤメピ、出場からわずか3ヶ月で決勝進出!
ヤメピの《THE W 2025》での成績を時系列で追ってみましょう。
- 結成日:2025年8月21日(吉本興業公式プロフィール)
- 1回戦:2025年9月26日 → 大阪・SPACE14にて通過
- 2回戦:2025年10月22日 → 東京・雷5656会館ときわホールで敗退
- 決勝進出決定:2025年11月5日(お笑いナタリー)
…はい、ここでお気づきの通り、2回戦で一度敗退しているんです。
にもかかわらず、なぜ決勝進出できたのか?
その理由は、2025年大会から導入された“主催者推薦”または特例枠の存在が関係していると見られます。
これは前年大会でも議論されたルールで、準決勝進出組以外から特に注目度や才能があると評価されたコンビが“推薦枠”として選ばれる仕組み。
ナタリーの記事でも、2025年大会は「決勝進出8組のうち5組が初進出」「顔ぶれは無名ばかり」と紹介されており、あくまでも推測ですが、テレビ的な“発掘力”を重視した選考になっていた可能性が高いと考えられます。
決勝での立ち位置は最終出場
ヤメピが登場したのは、THE W決勝のBブロック4番手(最終出場)。
このポジションは、大会を締めくくる重要な場面であり、いわば「大会のラストピース」。
各ブロックで1組が勝ち抜け、残る1枠は視聴者投票による“敗者復活”という方式。
ヤメピがこの熾烈なバトルのラストを飾ったことは、運営サイドからも注目されていた証拠とも言えるでしょう。




